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ダイニングテーブルの種類は、どんなものがある?形状、脚の本数、素材別に選び方や必要スペースまで解説

インテリアコーディネート

ダイニングテーブルの種類は、どんなものがある?

ダイニングテーブルは脚が高めの食卓のことです。最近では、リモートワークの影響で、デスクと兼用する人も増えてきました。

ダイニングテーブルの種類は、形状や素材脚の本数などで分けることができます。

ダイニングテーブルの形状は正方形や長方形が主流ですが、丸形や楕円など丸みのあるデザインもあります。ほかにも形が変わる伸長型や、さまざまな使い方ができる天板昇降型などバリエーションが豊富です。

天板の素材は大きく、木材かメラミン樹脂、ガラスにわけることができます。天板の素材はインテリアの印象を大きく変えるので、部屋のテイストや好みに合わせて選ぶのがおすすめです。

脚の数にも違いがあります。多くの人が思い浮かべるテーブルのイメージは4本脚が多いのではないでしょうか?しかし、ダイニングテーブルには4本脚の他に、2本脚や1本脚の商品もあり、それぞれで使い勝手が大きく変わります。

どのような種類のダイニングテーブルを使った方がよいのかは、好みやライフスタイル次第です。

どんなダイニングテーブルを選んだらよいのか、それぞれの種類とともに選び方を解説します。

天板の形状

家具屋の店頭などでよく見るダイニングテーブルは、正方形や長方形のような角張った形が多いです。

しかし実は、ダイニングテーブルの天板にはさまざまな形があり、それぞれで違った印象を与えられます。

ダイニングテーブルにはどのような形状があるのか、それぞれの特徴とともに解説します。

長方形の天板

長方形の天板は、複数人での使用に向いている形状です。1人ならゆったり広々と使用できます。

ダイニングテーブルとしてだけでなく、勉強や仕事などで使用する作業スペースとしても使いやすいスタンダードな形状です。

長方形の天板のメリット

・複数人でも1人でも使いやすい
・作業スペースとしても使える
・壁付けしやすい
・デッドスペースが少ない

長方形の天板のデメリット

・対角線にいる人との距離が遠い
・設置には広いスペースが必要になる場合が多い

正方形の天板

正方形のダイニングテーブルはコンパクトなサイズ感で、1~2人の使用に向いています。

省スペースでの設置が可能なので、 一人暮らしの部屋にもおすすめです。

正方形の天板のメリット

・コンパクトで圧迫感が少ない
・壁付け、角置きしやすい
・デッドスペースが少ない
・省スペースでの設置が可能

正方形の天板のデメリット

・座れる人数が決まっている
・来客時に対応しにくい

正方形の天板
正方形の天板は1人で作業する時にもおすすめです

円形の天板

円形の天板

円形のダイニングテーブルは柔らかい印象で、温かみのある空間を演出しやすいです。

正方形同様にコンパクトなサイズが多く、省スペースでの設置にも向いています。

円形の天板のメリット

・柔らかい印象のおしゃれな空間を作れる
・会話がしやすい距離感
・省スペースでの設置が可能
・コンパクトで圧迫感が少ない

円形の天板のデメリット

・壁付けができない
・デッドスペースが多い

楕円形の天板

正方形の楕円形は長方形のように複数人でも使用しやすく、作業スペースとしても使いやすい形です。

円形のように柔らかで温かみのある印象になりやすく、北欧風やナチュラルテイストのインテリアとの相性がよいです。

楕円形の天板のメリット

・複数人でも1人でも使いやすい
・温かみのある空間を作れる
・作業スペースとして使いやすい

楕円形の天板のデメリット

・壁付けができない
・デッドスペースが多い

楕円形の天板

伸長型の天板

伸長型の天板

伸長型は必要に応じて天板の広さを調整できるタイプのダイニングテーブルです。

拡大前は正方形や半円形のようなコンパクトな形で、拡大をすると長方形や楕円形のように広々使えるようになります。

伸長型の天板のメリット

・必要に応じて面積を増やせる
・一人暮らしでも大きなダイニングテーブルを設置できる
・来客時にも対応しやすい
・コンパクトで省スペースに設置できる

伸長型の天板のデメリット

・拡大が面倒な場合がある
・耐久性に不安がある

昇降型の天板

昇降型の天板は用途に応じて、天板の高さを変えられるダイニングテーブルです。高くするとダイニングテーブルやデスクとして、 低くするとセンターテーブルとして使用できます。

レイアウトの幅も広く、さまざまなインテリアに合わせやすいです。

昇降型の天板のメリット

・さまざまな使い方ができる
・模様替えがしやすい
・好みの高さに調整できる
・使い分けができて便利

昇降型の天板のデメリット

・デザインが少ない
・誤操作をしてしまう可能性がある
・耐久性に不安がある

昇降型の天板

収納付き

収納付きの天板

収納付きのダイニングテーブルは、ちょっとした引き出しやシェルフなどが付いているものです。

小物や調味料、カトラリーなどを収納すれば、さっと取り出して使えるので便利ですし、お気に入りのものを飾ることでインテリアとしても楽しめます

収納付きの天板のメリット

・すぐ使いたいものを収納できて便利
・小物やレシピ本などお気に入りの物を飾れる
・デッドスペースになりやすい空間を有効利用できる

収納付きの天板のデメリット

・脚を入れる部分が狭くなりがち
・見える収納は掃除や管理が大変なこともある

天板の素材別

天板の素材は木材が使われるケースが多いですが、他にもメラミン樹脂やガラスもよく使われています。

素材によってインテリアの印象がガラッと変わるので、それぞれの特徴を確認して、ライフスタイルに合った素材のダイニングテーブルを選びましょう。

無垢材の天板

無垢材の天板

無垢材は天然木の自然な風合いが魅力的で、肌触りがよいのが特徴です。同じ木目にはならないので、世界にたったひとつ自分だけのダイニングテーブルとして愛着もわきやすいです。

ナチュラルテイストのインテリアに向いています。

無垢材の天板のメリット

・部屋が温かい雰囲気になる
・天然木だから肌触りがいい
・同じ木目がないから特別感がある
・耐久性が高いから長く使える

無垢材の天板のデメリット

・価格が高め
・変形する可能性がある

突板の天板

突板の天板

突板とは、丸太を薄くスライスしたもののことで、ベニヤ板や集成材などの芯材の上に貼り付けて作られます。

高級な木材を使用している場合でも、比較的安価で購入できます。もちろん、天然木ならではの風合いや温かさも感じられ、さまざまなテイストにインテリアになじみます

突板の天板のメリット

・比較的安価で購入できる
・天然木の木目を楽しめる
・軽量で持ち運びやすい

突板の天板のデメリット

・芯材から剥離する場合がある
・傷や剥離の修理が難しい

メラミン樹脂の天板

メラミン樹脂の天板

メラミン樹脂は強度のあるプラスチックのことです。メラミン樹脂を使ったダイニングテーブルは耐久性が高く、熱や水にも強いのでお手入れがしやすく、清潔に長く使い続けることができます。

天然木のような木目も再現できるので、どんなテイストのインテリアにも合った商品を探しやすいです。

メラミン樹脂の天板のメリット

・強度があるから長く使える
・熱や水に強いから使い勝手がいい
・汚れがつきにくく掃除もラク
・デザインのバリエーションが豊富

メラミン樹脂の天板のデメリット

・加工形状に制限がある
・天然素材に拘る人には向いていない

ガラスの天板

ガラスの天板

ダイニングテーブルで使用されるガラスは強化ガラスが多いです。一般的なガラスよりも耐久性が高く割れにくいので長く使えます。

熱や汚れにも強く、デザインも豊富なので、使い勝手のよさとインテリア性の高さを優先したい人におすすめです。

ガラスの天板のメリット

・圧迫感が少ない
・汚れに強く掃除がしやすい
・劣化が少ないから長く使える
・高級感があっておしゃれ

ガラスの天板のデメリット

・割れる可能性がある
・傷がつくと透明感が低くなる

テーブルの脚の本数

ダイニングテーブルの脚は主に、4本・2本・1本の3パターンにわけられます。

基本的にどのパターンも安定感はありますが、見栄えと使い勝手が全く異なるため、設置場所の状態や、自分の使い方、好みに合わせて脚の数を選びましょう。

4本脚

4本脚

4本脚のダイニングテーブルは、スタンダードなタイプなので、さまざまなデザインの商品が販売されています。

安定感があって耐久性も高いので、長く使えるのも特徴のひとつ。足元がすっきりしているので、圧迫感が少ない商品も多いです。

4本脚のメリット

・安定感があって使いやすい
・耐久性が高いから長く使える
・足元がシンプルですっきりしている
・デザインや大きさなどバリエーションが豊富

4本脚のデメリット

・幕板が邪魔に感じる場合がある
・椅子を収納しにくい場合がある

2本脚

2本脚

2本脚のダイニングテーブルは、脚先がT字になっています。辺の中央に脚が付いているので、横からも座りやすく、回転椅子や丸椅子との相性もよいです。

とくにベンチタイプの椅子を使用する場合は、4本脚よりも座りやすいのでおすすめです。

2本脚のメリット

・種類が豊富だから好みのベッドを探しやすい
・スペースに余裕ができるからゆったり眠れる
・圧迫感が少なく窮屈な印象になりにくい
・ベッドカバーなど関連商品も豊富

2本脚のデメリット

・横(短い辺)から座れない
・足元が邪魔になる場合がある

1本脚

1本脚

1本脚のダイニングテーブルは、中心部分に脚が付いています。脚先には天板を支える底板があるので、1本脚で支えていてもしっかり安定します。

脚が端や角にないので広く使うことができ、椅子の出し入れがしやすいのも特徴です。

1本脚のメリット

・どんな形状の椅子でも使える
・空間がすっきりして部屋が広く見える
・脚が中央にあるからテーブルを広く使える

1本脚のデメリット

・脚が当たる
・脚部分が重いので移動させにくい

設置に必要なスペース

家具屋ダイニングテーブルを置く際は、テーブル本体の他に、椅子や動線を確保するスペースが必要です。

しかどのくらいの広さが必要になるかは、ダイニングテーブルの大きさや使い方、設置スペースの環境によって異なりまるので、必ず確認しておきましょう。

ダイニングテーブルを置く際に、どのくらいのスペースを確保しなければならないのか、いくつかのポイントにまとめて解説します。

1人辺りのスペースは?

1人辺りのスペースは?

1人あたりに必要なテーブルの広さは、幅50×奥行き30cm以上が理想です。特に幅は60~70cmほどあると、余裕が作れて窮屈感も少なくなります。

そして、椅子の立ち回りに必要なスペースとして、後方に最低でも50~60cmは確保しておきましょう。後方のスペースギリギリで設置してしまうと、動作がスムーズに行えず、座りづらくて窮屈な印象になってしまいます。

動線確保のためのスペースは?

動線確保のためのスペースは?

動線確保に必要なスペースは、ダイニングテーブルから最低でも100cmです。

着席時の奥行きがだいたい40~50cmほど必要になります。そして、人が体を傾けずに通れるスペースが60~90cmほど。

そのため、動線を邪魔せずに設置するならば、最低でも100cm以上のスペースを作る必要があります。

・壁付けができない
・デッドスペースが多い

ダイニングセット配置スペース

ダイニングセット配置スペース

ダイニングセットの設置スペースは、ダイニングの奥行き+動線スペース100cm以上です。

ダイニングテーブルに向かい合う形で椅子を設置する場合は、動線スペースを前後で確保する必要があります。

ワンルームや1Kなど、広いスペースの確保が難しい場合は、壁付けや角置きをするとよいでしょう。最低限のスペースを用意するだけで設置できます。

ダイニングテーブルを選ぶ時のポイント

ダイニングテーブルは存在感のある家具なので、部屋に合った商品を選ぶことをおすすめします。

アンマッチなダイニングテーブルを選んでしまうと、窮屈な印象になったり、統一感のない部屋になったりする可能性があるため、きちんと用途や好みを考慮して選びましょう。

ここからは、ダイニングテーブルの失敗しない選び方について、当店のおすすめ商品とともに解説します。

使用人数で選ぶ

ダイニングテーブルの大きさは、使用人数を考慮して選ぶと失敗しにくいです。

1人で快適に食事をとれるテーブルのスペースは、幅50×奥行き30cm以上。幅60×40cmほどあると、余裕を持って食事ができます。

ダイニングテーブルとしてだけでなく、仕事や勉強の作業デスクとして兼用する場合は、幅が広めのダイニングテーブルを選ぶと使いやすいでしょう。

使用人数で選ぶ

1~2人で使うならピッタリなコンパクトサイズ、幅80~120cm

1~2人で使用する場合は、省スペースにおけるコンパクトなサイズのダイニングテーブルがおすすめです。

幅は60cmほどあれば充分ですが、仕事などでデスクとして使用する場合や、正面を壁付けする場合は120cmほどあるとより快適に過ごせるでしょう。

おすすめ商品1:ダイニングテーブル 70×70cm【商品番号:dhft01】
おすすめ商品1:ダイニングテーブル 70×70cm【商品番号:dhft01】

Xに交わる脚がおしゃれな、シンプルデザインのダイニングテーブルです。コンパクトサイズで小さなスペースにも設置しやすいのに、脚を組んでもゆったり座れるほど広々使えます。

全ての素材を白で統一したスタイリッシュなビジュアルなので、どんなインテリアにも合わせやすいです。

おすすめ商品2:デンマーク製ダイニングテーブル【商品番号:dk57dt】
おすすめ商品2:デンマーク製ダイニングテーブル【商品番号:dk57dt】

デンマークのインテリアメーカーがプロダクトデザインを手掛けている、本物の北欧ダイニングテーブルです。

優しい雰囲気のラウンド型だから、空間に優しく調和します。すっきりシンプルなデザインなので圧迫感もなく、導線の妨げにもなりにくいです。

1~2人での使用にぴったりなサイズですが、最大4人まで対応できるので来客時にも活躍します。

3~4人の家族向けにおすすめは、幅120~150cm

3~4人の家族で使用する場合は、横並びでの使用になるので幅は120~150cm以上のダイニングテーブルがおすすめです。

必要な大きさはレイアウトにもよりますが、3~4人用のダイニングテーブルする場合、2人ずつ向かい合って座ることを想定して作られています。

横並びになったとき、最大でも2人分の幅が必要になるので、幅120cm以上あるダイニングテーブルを選びましょう。

おすすめ商品1:長方形ダイニングテーブル ヴィンテージタイプ【商品番号:vd01】
おすすめ商品1:長方形ダイニングテーブル ヴィンテージタイプ【商品番号:vd01】

スチールと無垢材が調和する、重厚感あるダイニングテーブルです。

豊富なカラー展開でヴィンテージ以外のテイストにも合わせやすく、さまざまなインテリアを楽しめます。

3~4人で囲んでもゆったり余裕があるサイズで、天板は充分な耐久性を持った厚みがあるので、たくさん料理を乗せても安心して使用できます。

おすすめ商品2:幅120cm 全2色 天然ラバーウッド製 ダイニングテーブル【商品番号:ivt05】
おすすめ商品2:幅120cm 全2色 天然ラバーウッド製 ダイニングテーブル【商品番号:ivt05】

天然ラバーウッドとファブリックの組み合わせが優しいダイニングテーブルです。

天板は丸みのあるデザインで、棘のない穏やかな雰囲気を演出してくれます。ナチュラルや北欧風のインテリアに合わせやすく、家族団らんでリラックスタイムを過ごしたい人におすすめです。

5~6人の家族やお友達、親戚が集まる機会が多い方向けにおすすめは、幅160~200cm

5~6人の大人数で使用する機会が多い場合は、幅160cm以上のダイニングテーブルがおすすめです。

幅200cm前後あると、短い辺(いわゆるお誕生日席)に座る人も、余裕を持ってスペースを確保できます。

ただし、大きくなればなるほど必要なスペースが広くなるため、設置場所の広さも考慮しながらダイニングテーブルを選びましょう。

おすすめ商品:全2色 ヴィンテージ風 ダイニング7点セット【商品番号:fgc05】※セット商品

おすすめ商品:全2色 ヴィンテージ風 ダイニング7点セット【商品番号:fgc05】※セット商品

5~6人の大人数で使用するなら、しっかり横幅のあるこちらのダイニング7点セットがおすすめです。

温かみのある木目模様と、スチール製のフレームが絶妙にマッチしたおしゃれなダイニングセットで、全てセットになっているので別途椅子などを購入する必要はありません。

天板・フレームともに傷に強く、耐久性が高い点もおすすめのポイントです。

テーブルとチェアのバランスで選ぶ

テーブルとチェアは商品やメーカーによって多少の差があります。

たった数cmの差でも座りにくさや食事のしやすさなど、使い勝手が大きく変わってしまうこともあるので、テーブルとチェアをバラバラで購入する場合は、バランスを確認しながら選びましょう。

テーブルとチェアのバランスで選ぶ

最適な差尺は?

差尺とは、テーブルの天板から椅子の座面までの高さのことです。

最適な差尺は「座高÷3-2cm」で割り出せます。日本人の場合はだいたい27~30cmほどが適切な差尺と言われています。

テーブルの高さからチェアの座面高さを引くと、どれくらいの差尺ができるのかわかるので、購入する前に必ずそれぞれの高さを計算しておきましょう。

テーブルと椅子のバランスを考えるのが面倒な方はセットがおすすめ

テーブルと椅子の差尺を1商品ずつ計算することが面倒な人は、セットで販売されている商品を選ぶことをおすすめします。

ダイニングセットならば、適切な差尺になるように作られているのでアンバランスになることはありません。

また、テーブルと椅子のデザインも統一されているので、差尺だけでなくインテリアとしてのバランスもよいです。

ただし、身長・座高によってテーブル・椅子ともに快適な高さが違います。失敗しないポイントとしては、必ず自分が使いやすい高さのダイニングセットを選ぶこと。

高さだけ気をつけていれば、差尺はもともとバランスよく作られているので失敗しにくいでしょう。

おすすめ商品1:天然木ダイニング 5点セット【商品番号:ynd-001】
おすすめ商品1:天然木ダイニング 5点セット【商品番号:ynd-001】

こちらは天然木を使ったダイニング5点セットです。ダイニングテーブルと、ダイニングチェア4脚が付いたセットで、シックで上品なモダンデザインが特徴です。

使えば使うほど深みが出るラバーウッドを使用しており、安全面にもしっかり配慮した設計なので長く使い続けることができます。

おすすめ商品2:ヴィンテージ風 ダイニング5点セット【商品番号:gxd01】
おすすめ商品2:ヴィンテージ風 ダイニング5点セット【商品番号:gxd01】

ヴィンテージ風のテーブルと椅子の組み合わせがおしゃれなダイニングセットです。

ヴィンテージ風のテーブルは椅子選びが難しいですが、セットで購入すれば、簡単に統一感を出すことができます。

カラーは全3色展開しているので、お好みのセットを見つけてみてください。

素材で選ぶ

ダイニングテーブルにはさまざまな素材が使われています。特に、天板部分の素材は、インテリアの印象に大きく影響しているので、部屋のテイストに合った素材を選ぶことを意識しましょう。

また、素材によって価格や耐久性にも違いがあるので、重視したい点を考慮してダイニングテーブルの素材を選んでみてください。

素材で選ぶ

長く使いたいなら無垢材

無垢材は天然木を使用しているので耐久性が高く、年月経過による変化も楽しめます。

無垢材は年月とともに風合いが変化するので、飽きのこない、どんなテイストのインテリアにも合わせやすいデザインを選ぶとよいでしょう。

おすすめ商品 :無垢材 ダイニングテーブル【商品番号:fft01】

無垢材を使った無駄のないシンプルなダイニングテーブルです。柔らかな木目が美しいラバーウッドを使用しており、天然木ならではの素朴で優しい雰囲気を感じられます。

無駄を省いたシンプルなデザインなので、飽きずに長く使えます。

予算を抑えたいなら突板

できるだけ安く天然木の風合いが楽しめるダイニングテーブルが欲しい場合は、突板がおすすめです。

無芯材の上に天然木を貼り付けているので、無垢材のように高級感があります。ただし、突板は剥がれやすいデメリットがあるため、水に強くなっているなど、耐久性加工が施されている商品を選ぶとよいでしょう。

ダイニング3点セット ヴィンテージタイプ【商品番号:xh05】
おすすめ商品 :ダイニング3点セット ヴィンテージタイプ【商品番号:xh05】※セット商品

温かい木目とクールなスチールフレームで、重厚感のある味わい深いダイニングテーブルです。

天板と背もたれにはパイン材を使用しており、年月の経過で変化を楽しむことができます。

予算を抑えたいけど、長く使えるダイニングテーブルが欲しい人におすすめです。

頑丈なものが欲しいならメラミン樹脂

とにかく頑丈でビジュアルの劣化も防ぎたい場合は、メラミン樹脂のダイニングテーブルを選びましょう。

メラミン樹脂のダイニングテーブルはデザインも豊富で、好みの商品も見つけやすいです。

基本的に耐久性が高いので、デザイン面優先しても問題ありません。

おすすめ商品:幅120cm 無段階調整 昇降テーブル【商品番号:tjy01】
おすすめ商品:幅120cm 無段階調整 昇降テーブル【商品番号:tjy01】

無段階で自由に高さを変えられるテーブルです。ダイニングテーブルとして使えるほかに、センターテーブルやデスクとしても使用できます。

中央の太いスチール脚は傷や錆に強い頑丈な作りで、天板には傷や水に強いメラミンシートを使用しているので、耐久性も高く新品のような美しさが長く続きます。

耐荷重も約100kgとなっており、とにかく頑丈なダイニングテーブルが欲しい人におすすめです。

インテリア性を高めるならガラステーブル

インテリア性を高めるなら、周りの環境で見え方が変わるガラステーブルがおすすめです。

ごちゃごちゃした印象を回避したい場合は、フロスト加工など透けにくいガラスを。開放感が欲しい場合は景色が透ける透明ガラスを選びましょう。

おすすめ商品1:フロストガラスダイニング 5点セット【商品番号:fgc01】※セット商品
おすすめ商品1:フロストガラスダイニング 5点セット【商品番号:fgc01】※セット商品

スチール製のマットなフレームと、フロスト加工が施されたスタイリッシュなガラス天板のダイニングテーブルです。

足元がすけないフロスト仕様だから、食器や照明が華やかに映えます。耐久性が心配になりがちなガラス天板ですが、厚みが8mmもある強化ガラスを使用しているので耐久性も問題ありません。

最高200度まで耐える高い耐熱性もあるので、熱い料理も気にせずに乗せられます。

おすすめ商品2:幅80cm ラバーウッド製 ガラスダイニングテーブル【商品番号:ivt01】

おすすめ商品2:幅80cm ラバーウッド製 ガラスダイニングテーブル【商品番号:ivt01】

透明感抜群のガラス天板と、ラバーウッドの温もりがぴったりマッチしたラウンドテーブルです。

ガラス天板だから圧迫感がなく、開放感ある空間に見せることができます。そして、天板の下にはちょっとしたディスプレイ収納が付いているので、お気に入りを飾って楽しむこともできるでしょう。

さまざまなアレンジで、コーディネートを楽しみたい人におすすめです。

まとめ

今回は、ダイニングテーブルの種類について、素材や形状などに分けて解説いたしました。

適切なサイズやデザインなどは、人によって異なるので、商品情報をよく確認しながらより自分に合うダイニングテーブルを探してみてください。

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