ダイニングテーブルの選び方!プロが教える見るべきポイント6つ

ダイニングテーブルの選び方!プロが教える見るべきポイント6つ インテリアコーディネート

ダイニングテーブルは、暮らしの中心となる家具のひとつです。毎日の食事や家族の会話、友人との団らん、時には仕事や勉強など、さまざまなシーンで活躍します。

そのため、見た目の好みや価格だけで決めてしまうと、使いにくさや後悔につながってしまうことも少なくありません。

この記事では、ダイニングテーブル選び方を6つのポイントに絞って解説します。

自分たちの暮らしにあった、理想のダイニングテーブル選びの参考にしてみてください。

目次

ダイニングテーブルを選ぶ前に確認したい3つの基本

ダイニングテーブルを選ぶ前に確認したい3つの基本

選び方の前に、まず事前に確認しておきたいポイントについて解説します。

ダイニングテーブル選びを成功させるためには、事前の下調べと準備が不可欠です。

特に重要なのが、「誰がどのように使うのか」「どれくらいのスペースに置くのか」「テーブルとチェアのバランスは取れているか」の3つの基本です。

1.使用人数・用途・ライフスタイルを把握しよう

まず最初に考えたいのは、使用人数です。ダイニングテーブルは、使用人数によって最適なサイズが異なります。

また、人数だけでなく、ダイニングテーブルをどのように使うのかという用途も考えましょう。

例えば、食事だけでなく、在宅ワークや子どもの勉強スペースとして使うことや、日常的に使う人数と来客時の対応人数に差があるケースなどが考えられます。

生活に合った使用用途やライフスタイルを明確にすることで、適切な形やサイズ、素材を選べるようになるでしょう。

2.部屋の広さとテーブルサイズのバランスを考える

2.部屋の広さとテーブルサイズのバランスを考える

部屋の広さに対してテーブルが大きすぎると、窮屈な印象になったり動線が確保できなかったりするため注意が必要です。

快適に過ごすためには、最低でもテーブルの周囲にはチェアの引きしろ+通路として、壁から60〜100cm程度のスペースを確保しましょう。

部屋の間取りや家具の配置を考慮し、無理なく置けるサイズ感を意識することが重要です。

3.テーブルとチェアの高さ関係も要チェック

3.テーブルとチェアの高さ関係も要チェック

快適に食事を楽しむには、テーブルとチェアの高さのバランスも重要です。一般的には、座面高とテーブル天板の差が約26〜30cmであることが理想とされています。

このバランスが崩れると、食事や作業時の姿勢が悪くなり、身体に負担がかかってしまうこともあります。

チェアとセットで購入する場合は問題ないことが多いですが、別々に選ぶ場合は要注意です。

ダイニングテーブルの選び方1|テーブルサイズ

ここからは、実際にダイニングテーブルを選ぶ際のポイントを解説します。

まず、ダイニングテーブルを選ぶうえで最初に確認したいのが「サイズ」です。使う人数や部屋の広さに応じて適切なサイズを選ぶことは、快適な食事時間や生活動線の確保に直結します。

使用人数ごとのおすすめサイズ

テーブルで食事をする際、一人あたりに必要なサイズは「幅60cm」「奥行き40cm」とされています。基本的には、「一人あたりに必要なサイズ×人数」で適切なサイズを判断しましょう。

以下が、使用人数ごとのおすすめサイズです。ライフスタイルに合わせた適切なサイズも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1~2人用なら「幅60~90cm」「奥行き70~80cm」

コンパクトなテーブルサイズの幅60〜90cm、奥行き70〜80cm程度が目安です。省スペースでも圧迫感がなく、1Rや1LDKの限られた空間でも使いやすいサイズ感。

来客があまりない方や、ダイニングスペースが小さい家庭にも適しています。

一人暮らしであれば、幅70cm、奥行き45cm程度のサイズでも十分使えますが、来客時には手狭に感じることも。また、食事以外に作業や勉強などの用途でも使いたい場合は、やや窮屈に感じる可能性があります。

部屋にゆとりがある場合は、少し大きめのサイズを選ぶことで、より快適に使うことができるでしょう。

3~4人用なら「幅120~140cm」「奥行き75~85cm」

もっとも一般的なサイズ帯で、幅120〜140cm、奥行き75〜85cm程度が目安。日常使いにもちょうど良く、夫婦と子ども1〜2人のご家庭にもぴったりです。

来客が時々ある場合でも、ゆとりをもって対応できるので、来客の多い方にも適しています。

5~6人用なら「幅160~180cm」「奥行き85~90cm」

大家族や来客の多い家庭におすすめなのは、幅160〜180cm、奥行き85〜90cm程度のダイニングテーブルです。

大きめのサイズのため設置スペースの確保が必要になりますが、家族全員でゆったり食卓を囲むことができます。

テーブル周りの導線スペースにも注意

テーブルサイズを選ぶ際は、置くスペースだけでなく「動きやすさ」も考慮することが重要です。

椅子を引いた状態で人が通れるようにするためには、テーブルの周囲に最低でも60cm、可能であれば80〜100cm程度のスペースを確保しましょう。

特に小さなお子さまやご高齢の方がいる場合は、余裕のある動線が安全性にもつながります。

ダイニングテーブルの選び方2|テーブルの形状

テーブルの「形状」も、使い勝手や空間の印象に大きく関わる重要な要素です。形が違うだけで、座れる人数、動線、インテリアの雰囲気も変化します。

ここでは主な4つの形状の特徴と、それぞれに適した使用シーンについて解説します。

長方形

長方形

もっともポピュラーな形で、4〜6人以上の利用に適しています。壁付けにも配置できるため、スペースを有効活用しやすく、人数が増えても椅子を追加しやすいのが特徴です。

家族が多い家庭や、作業スペースとしても活用したい方におすすめです。

正方形

正方形

コンパクトな空間に置きやすく、対面で座るスタイルになるため会話が弾みやすいのが魅力です。1〜2人用のカフェ風スタイルや、スペースに限りのあるワンルームなどに向いています。

4人以上での利用になると、少し窮屈に感じる可能性があるため、使用人数に注意しましょう。

円形

円形

柔らかい印象で、座る人の距離感が近くなるため、団らんにも適した形です。角がないため、小さなお子さまがいる家庭でも安心して使えます。

見た目もおしゃれで、ナチュラル系や北欧風のインテリアと相性が良いですが、壁付けできない分、広めのスペースが必要です。

楕円形

長方形と円形の中間のような存在で、柔らかさと直線のバランスが取れたデザイン。人数や用途の幅が広く、長方形よりも圧迫感が少ないため、程よく個性を出したい方に人気です。

空間に溶け込みやすく、レイアウトの自由度も高めです。

ダイニングテーブルの選び方3|素材・天板仕上げ

ダイニングテーブルの「素材」や「天板の仕上げ」は、見た目の印象だけでなく、耐久性やメンテナンス性にも大きく影響します。

日々の使いやすさを左右する重要なポイントのため、それぞれの素材の特徴や仕上げ方法の違いを理解して選ぶことが大切です。

素材別おすすめポイント

素材選びは、ダイニングテーブルの使い心地や空間の印象を大きく左右する重要な要素です。それぞれの素材の特徴と、どんな人に向いているかを解説します。

天然木(無垢材・突板)

天然木(無垢材・突板)

天然木は人気の高い素材で、主に「無垢材」と「突板」に分類されます。

無垢材は木そのものを使用しており、木目の美しさや経年変化を楽しめるのが魅力。高級感があり、ナチュラルで温かみのある雰囲気を演出できます。ただし、水や熱に弱いため、こまめなお手入れが必要です。

突板は、薄くスライスした木材を合板などに貼り付けたものです。見た目は無垢材に近いですが、無垢材よりもコストを抑えられます。

セラミック

セラミック

セラミックは耐熱性・耐水性・耐傷性に優れており、熱い鍋やフライパンをそのまま置いても変形しにくいタフな素材です。

汚れも落ちやすく、お手入れが簡単なので、子どもがいる家庭や日常的に調理・作業をする方に適しています。

スタイリッシュでモダンなデザインとも相性が良く、近年人気が高まっています。

メラミン樹脂

メラミン樹脂

メラミン樹脂はコストパフォーマンスに優れた素材で、耐水性・耐熱性もあり、日常使いに適しています。

表面にプリントされたデザインも豊富で、木目調から石目調、単色まで選べるバリエーションの多さも魅力。

傷にはやや弱いため、カッターや金属製品を使う際は注意が必要です。

ガラス

ガラス

ガラスは透明感と高級感を演出できるため、空間を広く見せたい場合に有効です。モダンでスタイリッシュなインテリアによく合い、インパクトのあるデザインが好きな方におすすめ。

ただし、指紋や汚れが目立ちやすく、割れやすさへの配慮も必要なため、小さなお子さまがいる家庭は注意が必要です。

天板仕上げ・加工でお手入れのしやすさや耐久性が変わる

天板は、素材そのものだけでなく、表面の仕上げ方法や加工の違いによって、メンテナンス性や耐久性が大きく変わります。

たとえば、オイル仕上げは木本来の風合いを残せる反面、水シミや傷がつきやすいため定期的なメンテナンスが必要です。一方、ウレタン塗装は水や汚れに強く、扱いやすいのが特徴。

メラミン化粧板は、キズや汚れに強く耐熱性にも優れており、日常使いにぴったり。表面加工も豊富で、ツヤ感を抑えたマットタイプなら指紋が目立ちにくく、ナチュラルな雰囲気に。光沢のあるタイプは掃除しやすく、モダンで明るい空間に映えます。

ガラステーブルも同様に、汚れに強くモダンな印象を与えますが、指紋やほこりが目立ちやすい点には注意が必要です。最近では、光の反射を抑えたフロストガラス(すりガラス)仕上げもあり、上品で柔らかな印象に仕上がります。

それぞれの素材や加工にはメリット・デメリットがあるため、見た目だけでなく、使い方やライフスタイルに合った仕上げと加工を選びましょう。

天板の厚みも要チェック

天板の厚みも要チェック

テーブルの「厚み」は、デザイン性だけでなく安定感にも関係します。

一般的に、2cm〜4cm程度の厚みが多く、厚いほど重厚感が出て存在感のある印象になります。一方で、薄型の天板は軽やかでシャープな印象を与えるため、モダンやミニマルなインテリアと相性が良いです。

脚の強度やバランスとの兼ね合いも確認しましょう。

ダイニングテーブルの選び方4|テーブルの脚の種類と機能性

テーブルの脚は、デザインだけでなく実用性にも深く関わる部分です。座る人数や配置の自由度、足元の快適さなどに影響するため、見た目だけでなく使い勝手の面も考えましょう。

ここでは代表的な脚の形状と、それぞれの特徴・おすすめのケースをご紹介します。

四本脚

四本脚

最も一般的なタイプで、四隅に脚がある構造です。安定感が高く、クラシックからナチュラル、モダンまで幅広いデザインに対応できます。

椅子の出し入れもしやすく、使いやすい反面、脚がある位置によって座れる人数や配置が制限されることもあります。

二本脚

二本脚

テーブルの両端に柱のような脚があるタイプです。中央部分に脚がないため、座る位置の自由度が高まり、複数人が並んで座る場面にも向いています。

足元がすっきりして見えるためスタイリッシュですが、構造によっては横揺れしやすいものもあるため、安定した造りかどうかもチェックしておきましょう。

一本脚

一本脚

中央に1本の太い支柱があるタイプで、座る場所を選ばず自由にレイアウトできます。コンパクトなサイズに多く見られ、カフェ風のインテリアにもぴったり。

ただし、大型テーブルの場合、荷重バランスが悪いとぐらつく場合があります。天板とのバランスを確認して選びましょう。

X字脚

X字脚

クロス型に交差する脚が特徴で、デザイン性が高く、空間のアクセントとして映えるタイプです。

安定感がありつつ、足元のスペースも確保しやすい構造が多いため、実用性も兼ね備えています。

モダンや北欧テイスト、ヴィンテージスタイルなど、インテリアにこだわる方におすすめです。

ダイニングテーブルの選び方5|家族構成・ライフスタイルで選ぶ

ダイニングテーブル選びは、使う人の人数や生活スタイルに応じて最適なタイプが異なります。

一人暮らしから大家族、子育て中の家庭、来客の多い家庭まで、それぞれに適したテーブルの選び方をご紹介します。

一人暮らし・二人暮らしにおすすめ

限られたスペースの中でも使いやすい、コンパクトなテーブルがおすすめです。正方形や円形の2人用テーブルは圧迫感が少なく、空間を広く見せる効果もあります。

収納付きや折りたたみ式など、多機能タイプを選べば、ライフスタイルが変わった時にも対応可能です。

デザイン性にもこだわると、インテリアの一部としても楽しめます。

4人以上のファミリーにおすすめ

4人以上の家族で使う場合は、幅140〜180cmほどの長方形のダイニングテーブルが定番です。

家族全員がゆったり座れるサイズ感を確保しつつ、成長やライフスタイルの変化も見越して少し大きめのサイズを選ぶのがおすすめ。

拡張可能な伸長式テーブルも、来客時に重宝します。

子どもがいる家庭におすすめ

安全性とお手入れのしやすさが重要なポイントになります。

角のない丸型や楕円型のテーブルは、万が一の衝突でもケガのリスクが少なく安心です。また、汚れや傷に強いセラミックやメラミン樹脂製の天板もおすすめ。

テーブルの高さにも配慮し、子どもが座りやすいようチェアとの相性も考えましょう。

来客が多い方におすすめ

来客が多い家庭や、友人・親戚との集まりが頻繁にある方には、人数に応じて柔軟に対応できる伸長式や大型テーブルが向いています。

脚の構造も、座る人数が増えても邪魔にならない一本脚や二本脚などを選ぶと快適です。

また、テーブルの形状を長方形や楕円形にすることで、座る人数に柔軟に対応しやすくなります。

ダイニングテーブルの選び方6|インテリアとの調和を考える

ダイニングテーブルの選び方6|インテリアとの調和を考える

ダイニングテーブルは部屋の印象を大きく左右するため、インテリアとのバランスも重要なポイントです。

テーブル単体で選ぶのではなく、床や壁、照明、チェアとの統一感を意識することで、より洗練された空間づくりが叶います。

床材・壁の色・照明との相性を見る

テーブルの色や質感は、床や壁と調和するかどうかがカギです。

たとえば、フローリングが明るいナチュラルカラーであれば、同系色の木製テーブルで統一感を出すのが王道。一方、ダーク系の床には濃いめの木目や黒脚のテーブルを合わせると落ち着いた印象になります。

照明の明るさやトーンも含めて、部屋全体の雰囲気とマッチするかをイメージして選びましょう。

チェアとのトータルコーディネートが重要

チェアとのトータルコーディネートが重要

ダイニングテーブルとチェアは、セット販売のものを選ぶと自然に統一感が出ますが、別々に選ぶ場合は高さやデザインの相性に注意が必要です。

テーブルとチェアの高さバランスが合わないと、座り心地や使い勝手が悪くなってしまいます。

また、異素材や異なるデザインのミックススタイルも人気ですが、色味やフォルムに一体感を持たせることでより洗練された印象に仕上がります。

なぜダイニングテーブル選びは失敗しやすいのか

ここまで、ダイニングテーブルを選ぶ際のポイントについて詳しく解説してきました。

テーブル選びで後悔したという声は少なくありません。では、なぜダイニングテーブル選びは失敗しやすいのでしょうか?

その理由をいくつかの視点から紐解いていきます。

毎日の暮らしに欠かせない家具だからこそ、選び方が重要

ダイニングテーブルは、食事はもちろん、家族の団らんや在宅ワーク、子どもの宿題、来客時のおもてなしなど、日々の暮らしのさまざまなシーンで使われる存在です。

こうした“生活の中心”となる家具だからこそ、見た目や価格だけで選んでしまうと、使いにくさや不満が出てしまうこともあります。

長く快適に使うためには、使用シーンを具体的にイメージし、自分たちのライフスタイルにフィットした一台を選ぶことが欠かせません。

「見た目」や「価格」だけで選ぶと後悔する

デザインや予算はもちろん大事ですが、それだけで選んでしまうと、失敗につながる可能性高いです。

たとえば、「デザインは素敵だけど、部屋に対して大きすぎた」「安さで選んだけれど、素材が傷みやすかった」といった声もよく聞かれます。

サイズ感・素材・使い勝手など、実際の生活でどのように使うかを想定したうえで、見た目や価格とのバランスをとることが大切です。

あなたの生活スタイルに合った一台を見つけるために

ここまでで解説してきたように、ひとくちに「ダイニングテーブル」と言っても、サイズ・形状・素材・脚のタイプなどの違いによって、見た目だけでなく機能性や快適さも大きく変わります。

だからこそ、「誰が」「どのように」「どんな時間を過ごすのか」を具体的にイメージしたうえで選ぶことが、後悔しないテーブル選びのカギです。

後悔しないためのチェックポイントまとめ

後悔しないためのチェックポイントまとめ

購入後に後悔しないよう、失敗しやすいポイントをまとめました。

購入前に測るべき5つの寸法

設置予定のスペースを正確に測ることが大切です。最低限、以下の寸法はチェックしましょう。

  • ●設置予定スペースの幅・奥行き
  • ●天井の高さ(圧迫感や照明との兼ね合いに影響)
  • ●テーブルの幅・奥行き・高さ(実際のテーブルサイズ)
  • ●椅子を引いた時のスペース(最低60cm、理想は80cm以上確保)
  • ●搬入経路の幅・高さ(玄関や廊下、階段の通過可能サイズ)

これらを測ることで「せっかく買ったのに入らなかった」「動線が狭くて使いにくい」という失敗を防げます。

搬入経路や床材との相性

搬入経路や床材との相性

大型家具を購入する際、搬入経路の確認は必須です。玄関ドアの幅や階段のカーブ具合、エレベーターのサイズなども事前に調べておきましょう。

また、テーブルの脚に重さが集中するタイプは、床材に傷や凹みをつける恐れがあります。フローリングの種類によっては保護マットの併用を検討してください。

耐久性や保証、長く使えるかもチェック

価格だけでなく、耐久性も重要な要素です。

たとえば、天然木のテーブルは丁寧に使えば何十年も愛用できますが、手入れの難しさやキズのつきやすさも理解しておきましょう。

購入時には保証期間やアフターサービスの有無も確認し、長く安心して使える製品を選ぶことが大切です。

おすすめのダイニングテーブル12選

ここまでダイニングテーブルの選び方について解説しました。ここからは、当店おすすめの商品をご紹介します。

サイズ感やデザイン、機能性にこだわった個性豊かなラインナップを、「どんなシチュエーションで使いやすいか」といった点も踏まえてご紹介するので、あなたの暮らしにぴったり合う一台をぜひ見つけてみてください。

1~2人掛けのダイニングテーブル

一人暮らしや二人暮らしの方におすすめのダイニングテーブルです。コンパクトでどんな部屋にも置きやすく、実用性も兼ね添えた商品なので、ぜひチェックしてみてください。

幅70cm ラウンドダイニング 石目調 大理石調 無地ホワイト 丸テーブル 2人掛け【商品番号:nhd03】

幅70cm ラウンドダイニング 石目調 大理石調 無地ホワイト 丸テーブル 2人掛け【商品番号:nhd03】

上品な石目調のデザインが魅力のラウンドダイニングテーブルです。幅70cmのコンパクトなサイズ感で、2人掛けにちょうど良く、一人暮らしやカップルのお部屋にもぴったり。

角のない丸型は柔らかな印象を与えるだけでなく、空間にスムーズに溶け込みます。天板はシンプルながらも洗練された印象で、さまざまなインテリアに調和。

色味は「ホワイト」「マーブルホワイト」「マーブルグレー」の3色展開で、自分の好みやお部屋のテイストに合わせたものを選ぶことが可能です。

マットな質感の天板はお手入れも簡単で、実用性も兼ね備えています。どんな空間にもすっと馴染む、飽きのこない一台です。

幅80cm ラウンドダイニング 大理石調 無地ホワイト 丸テーブル 2人掛け【商品番号:nhd04】

幅80cm ラウンドダイニング 大理石調 無地ホワイト 丸テーブル 2人掛け【商品番号:nhd04】

洗練された大理石調デザインが空間に上質さを添える、幅80cmのラウンドダイニングテーブルです。2人掛けにちょうど良いサイズ感で、食事やティータイムを快適に楽しめます。

ホワイトを基調とした3色展開で、カラーごとに天板と縁が異なる組み合わせ。シンプルなホワイトの天板は、光を柔らかく反射し、お部屋を明るく見せてくれます。

丸みを帯びたフォルムが空間にやさしい印象を与え、どんなインテリアにも馴染みやすい設計です。デザイン性と実用性を兼ね備えた、こだわりの一台です。

3~4人掛けのダイニングテーブル

ファミリー向けのダイニングテーブルです。天然木やセラミック、伸縮式など様々な種類を厳選してご紹介します。

幅115cm ラウンドダイニングテーブル 4人掛け 天然木突板 美しい格子デザイン【商品番号:skdt02】

幅115cm ラウンドダイニングテーブル 4人掛け 天然木突板 美しい格子デザイン【商品番号:skdt02】

天然木突板を使用した美しい木目と、脚部の格子デザインが印象的なラウンドダイニングテーブルです。

幅115cmのゆったりとしたサイズで、4人で囲むのにぴったり。丸型の天板は空間に柔らかさをプラスし、家族や友人との団らんの場を演出してくれます。

天板の表面は天然オーク突板を使用しており、使えば使うほど味わい深さが生まれ、天然木ならではの風合いを楽しめます。

北欧やナチュラルテイストのインテリアとも相性がよく、デザイン性と実用性を兼ね備えた一台です。

幅120/135cm 天然木ラウンドダイニング 丸テーブル 4人掛け【商品番号:hbc-008】

幅120/135cm 天然木ラウンドダイニング 丸テーブル 4人掛け【商品番号:hbc-008】

天然木のやさしい風合いが際立つ、ナチュラルな佇まいのラウンドダイニングテーブル。幅は120cmと135cmの2サイズから選べるため、ライフスタイルや空間に合わせて最適なサイズを選択できます。

丸みを帯びたフォルムは、空間にやわらかな印象をもたらし、家族や友人と自然と顔を合わせて会話が楽しめるのも魅力。木のぬくもりに包まれながら、心地よい時間を過ごせます。

一本脚仕様のため、座る位置が固定されず、レイアウトの自由度が高いのもポイント。

カラーは全4色展開で、色によって印象が大きく変わるため、ナチュラル、モダン、北欧テイストなど、さまざまなインテリアに調和します。

360度どこから見ても美しく、まるでオブジェのような存在感を放つ、デザイン性にも優れたダイニングテーブルです。

幅138cm 天然木一枚板風 はつりダイニングテーブル リアル木目調 4人掛け【商品番号:zgt01】

幅138cm 天然木一枚板風 はつりダイニングテーブル リアル木目調 4人掛け【商品番号:zgt01】

まるで天然木の一枚板のような迫力ある佇まいが魅力のダイニングテーブル。幅138cmの広々とした天板は、4人でゆったり使えるサイズ感です。

傷や汚れにも強い材質を使いながらも、表面にはリアルな木目を再現し、立体感あるエンボス加工を施すことで木の手触りまで再現。本物に近い、深みのある質感を演出しています。

厚みのある天板とスチール脚の組み合わせが、重厚感のあるモダンな印象を与え、空間の主役になる一台です。

素材感とデザイン性を両立させた、こだわり派にぴったりのテーブルです。

幅120cm セラミックダイニングテーブル 4人掛け【商品番号:bydt01】

幅120cm セラミックダイニングテーブル 4人掛け【商品番号:bydt01】

洗練されたモダンな雰囲気が魅力の、セラミック天板を使用したダイニングテーブルです。幅120cmのサイズは4人で使うのにちょうどよく、ご家族での食事や来客時にも活躍します。

天板には高級感のあるセラミック素材を採用し、熱や傷に強く、お手入れのしやすさもポイント。シャープな印象のスチール脚との組み合わせで、スタイリッシュな空間づくりにもぴったりです。

色も実用性とデザイン性のバランスに優れた、長く使いたくなる一台です。

商品幅140/180cm ブラックフレーム ダイニング 大理石調 4人掛け【商品番号:nhd01-140】

幅140/180cm ブラックフレーム ダイニング 大理石調 4人掛け【商品番号:nhd01-140】

上品な大理石調の天板と、無駄をそぎ落としたブラックフレームが印象的なダイニングテーブルです。

天板は大理石調とモルタル調の2パターンあり、カラーはマーブルホワイト、マーブルグレー、マーブルブラックの3色から選べます。

サイズも幅140cmと180cmの2サイズから選べるので、ライフスタイルや空間に合わせて最適なものを選べるのもこの商品の魅力です。

シンプルながらも洗練されたデザインは、モダンからナチュラルまで幅広いインテリアと調和します。

実用性と美しさを兼ね備えた、毎日の食卓を特別な時間に変えてくれる一台です。

幅160~200cm 伸長式 ブラックフレームダイニング 大理石調 4人掛け【商品番号:nhd02】

幅160~200cm 伸長式 ブラックフレームダイニング 大理石調 4人掛け【商品番号:nhd02】

高級感あふれる大理石調の天板と、スタイリッシュなブラックフレームの組み合わせが美しい、モダンな雰囲気漂うダイニングテーブルです。

幅は160cmから最大200cmまで伸長可能で、日常使いはもちろん、来客時やホームパーティーなどにも柔軟に対応できます。スライド式の伸長板はスムーズに出し入れでき、ストレスなくサイズ調整できる点も魅力です。

天板表面にはパウダーコーティングが施されており、キズや汚れに強く、耐久性も抜群。マットな質感は光をやわらかく受け止め、空間に上品なアクセントを添えてくれます。

洗練されたデザインと実用性を兼ね備えた、長く愛用したくなる一台です。

幅140cm ブラックフレーム ダイニングセット 大理石調 4人掛け【商品番号:nhd01-140-by01】

幅140cm ブラックフレーム ダイニングセット 大理石調 4人掛け【商品番号:nhd01-140-by01】

シンプルでありながら上質な存在感を放つ、ダイニングテーブルとチェア4脚のセット。空間にさりげなく映える、洗練されたデザインが魅力です。

テーブルの天板サイズは140cmと180cmの2種類から選べるため、家族や友人とゆったり食事を楽しむのはもちろん、在宅ワークや作業スペースとしても快適に活用できます。

天板は大理石調とモルタル調の2種類から選択可能。いずれもマットな質感が上品で落ち着いた雰囲気を演出し、空間にスタイリッシュなアクセントを添えてくれます。

セットのマットブラックのシェルチェアは、テーブルのモダンなデザインをより一層引き立て、空間全体に統一感と洗練された印象をもたらします。デザイン性はもちろん、座り心地や使い勝手の良さにも優れているのがポイントです。

テーブル・チェアともにお手入れがしやすく、見た目の美しさと実用性を兼ね備えた、バランスの取れたダイニングセットです。

幅160~200cm 伸長式 ブラックフレームダイニング 5点セット 大理石調 4人掛け【商品番号:nhd02-set】

幅160~200cm 伸長式 ブラックフレームダイニング 5点セット 大理石調 4人掛け【商品番号:nhd02-set】

洗練されたマーブル模様の天板が目を引く、テーブルとチェア4脚の伸長式ダイニング5点セットです。

テーブルはスライド式で簡単に拡張でき、幅160cmから最大200cmまで対応可能。人数やシーンに合わせて、柔軟に使い分けられるのが魅力です。

セットのシェルチェアはマットブラックの質感が美しく、空間にモダンな印象をプラス。身体をしっかり支えるフォルムで、長時間でも快適な座り心地を実現しています。

デザイン性と機能性のバランスが取れた、満足度の高いダイニングセットです。

5~6人掛けのダイニングテーブル

5人以上のファミリーや来客が多い方におすすめのダイニングテーブルです。

幅120~200cm 伸長式ラウンドダイニングテーブル 6人掛け 天然木突板 美しい格子デザイン【商品番号:skdt01】

幅120~200cm 伸長式ラウンドダイニングテーブル 6人掛け 天然木突板 美しい格子デザイン【商品番号:skdt01】

天然木突板の美しい木目が映える、上質なラウンドダイニングテーブル。幅は120cmから200cmまで伸長可能で、普段使いはもちろん、来客時にもゆったり対応できる柔軟さが魅力です。

脚部には繊細な格子デザインが施されており、空間にナチュラルでありながらも洗練されたアクセントを添えてくれます。

セットのチェアは、天然木の曲木フレームに直線的な格子デザインを合わせた仕上がりで、テーブルとの相性も抜群。シリーズで揃えることで空間に統一感が生まれ、すっきりとした印象にまとまります。

安定感のある構造と、細部まで丁寧に仕上げられた品質の高さで、長く愛用できるダイニングセットです。

ダイニングテーブル選びでよくある質問

ダイニングテーブル選びは初めての方も多く、不安や疑問がつきものです。ここではよくある質問と、その回答をまとめました。

Q. 4人家族にちょうどいいサイズは?

4人家族の場合、幅120〜140cm、奥行き75〜85cm程度の長方形テーブルがおすすめです。家族みんながゆったり座れて、食事や団らんの時間を快適に過ごせます。

来客が多い場合は、伸長式テーブルを選ぶのも賢い選択です。

Q. テーブルと椅子の高さはどれくらいが理想?

理想のテーブル天板と椅子の座面の高さ差は約27〜30cmです。例えば、テーブルの高さが70cmなら、椅子の座面は約40〜43cmが適切。

姿勢が良くなり、食事や作業時の負担を軽減できます。

ダイニングテーブルとチェアのセットを購入すれば、テーブルと椅子の相性が悪かったというリスクを軽減できます。不安な人はダイニングセットを検討してみてください。

Q. テーブルの形は、丸と長方形、どちらが良い?

どちらもそれぞれ違った良さがあります。

丸テーブルは角がないため安全性が高く、親密な雰囲気を作りやすいのが魅力です。

一方、長方形テーブルは人数が多くても対応しやすく、作業スペースとしても使いやすいメリットがあります。

スペースの広さや用途、好みに応じて選ぶと良いでしょう。

まとめ|自分にぴったりのダイニングテーブルを選んで、暮らしをもっと心地よく

ダイニングテーブルは、毎日の暮らしに欠かせない大切な家具です。サイズや形状、素材、脚のタイプ、インテリアとの調和まで、多くのポイントをバランスよく考えることが、後悔しない選び方のコツです。

今回ご紹介した選び方やチェックポイントを参考に、ぜひ自分や家族のライフスタイルにぴったり合った一台を見つけてみてください。

使い勝手が良く、心地よい空間を演出するテーブルは、毎日の食事や団らんの時間をもっと豊かにしてくれます。

ぜひこの記事を役立てて、長く愛せるダイニングテーブルを手に入れてくださいね。

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