近年は社会情勢の影響からリモートワークが増えており、デスクやテーブルを購入する人が増えています。一人暮らしの場合、テーブルとデスクのどっちを選ぶべきか悩む人も多いでしょう。
テーブルとデスクはそれぞれ特徴が異なるため、活用シーンを想像しながら自分に合った方を選ぶのがおすすめです。ここからは、一人暮らしならばテーブルとデスクのどちらを選ぶべきか、それぞれの違いとおすすめの商品をご紹介します。
目次
- 一人暮らしはテーブルとデスクどっちがいい?
- ローテーブルとダイニングテーブルどっちがいい?
- 一人暮らしにおすすめのテーブル14選
- ローテーブルおすすめ7選
- 幅110cm 日本製収納付きセンターテーブル TCT-007【商品番号:tct-007】
- 幅90cm 大理石調 センターテーブル【商品番号:hkct03】
- 幅90cm 全2色 天然ラバーウッド製 収納付きコーヒーテーブル【商品番号:dect01】
- 幅105cm 全2色 日本製 収納付きセンターテーブル TCT-006【商品番号:tct-006】
- 幅90・125cm 全2色 天然ラバーウッド製 回転式コーヒーテーブル【商品番号:dect03】
- 幅105cm 全2色 日本製 収納付きセンターテーブル TCT-008【商品番号:tct-008】
- 幅85cm 全3色 折りたたみ式 リフティングテーブル【商品番号:dr07】
- ダイニングテーブルおすすめ7選
- ローテーブルおすすめ7選
- まとめ
一人暮らしはテーブルとデスクどっちがいい?
まずは、一人暮らしの場合はテーブルとデスクのどちらがいいのか、おすすめの理由を添えて解説します。
テーブルとデスクの違い
テーブルとデスクの大きな違いは、卓として使われるかどうかです。明確な定義はありませんが、使用用途の違いで分けられている場合が多いです。他にも、1人で使用するか、複数人で使用するかで変わるケースもあります。
食卓や会議で使う場合はテーブル、仕事や勉強など1人での作業に使う場合はデスクと呼ばれることが多いです。基本的に、複数人で使うものは「テーブル」、1人で使うものは「デスク」と使い分ければ間違いありません。
実際のところ、テーブルとデスクでは大きさや機能などが異なるため、家具を購入する場合は使用用途を考慮して選びましょう。
一人暮らしにはテーブルがおすすめ
一人暮らしの場合、テーブルよりも、コンパクトなデスクが便利だと思われがちです。しかし、一人暮らしだからこそデスクではなく、テーブルを選ぶことをおすすめします。
ここからは、テーブルが一人暮らしにおすすめな理由について解説します。
テーブルは種類が豊富
テーブルはデスクよりもたくさんの種類があるため、インテリアの幅が広く、好みの商品を見つけやすいです。デスクの場合は基本的に四角形がベースで、横幅や奥行き、高さがある程度決まっていますが、テーブルは形や高さのバリエーションが豊富なので、生活スタイルと好みに合った商品を見つけやすいでしょう。
一人暮らしの場合、家具をたくさん置くのは難しいので、好みではないデスクを置くよりも、お気に入りのテーブルを置いた方が後悔をすることが無くおすすめです。
テーブルはデスクと兼用できる
一人暮らしの場合、テーブルは自分だけが使うので、食卓としてだけでなくデスクとしても兼用できます。特に、高さのあるダイニングテーブルは、ワークデスクとして最適です。
実家暮らしやルームシェアをしている場合は難しいため、テーブルをデスクと兼用できるのは一人暮らしならではのメリットだと言えるでしょう。
ローテーブルとダイニングテーブルどっちがいい?
テーブルは主に、高さがあまりない「ローテーブル」と、高さのある「ダイニングテーブル」の2種類に分けられます。一人暮らしで購入する場合は、どちらがおすすめなのか、それぞれのメリットとともに解説します。
部屋を広く見せるならローテーブルがおすすめ
ローテーブルは主に、センターテーブルとして座椅子やソファと一緒に使用されることが多いです。ローテーブルの高さは33~40cm程度のものが主流になっています。
一人暮らしの場合、ワンルームなど狭い物件が多いため、部屋をできるだけ広く見せたいのであれば、得られるメリットの多いローテーブルの方がおすすめです。
コンパクトに収まりやすくて圧迫感が少ない
ローテーブルは背が低いのでコンパクトに収まりやすく、省スペースの使用に向いています。視線を遮らないので、どこに置いても圧迫感が少なく、自由なレイアウトを楽しめます。
在宅での仕事があまりない人や、家はしっかり休む空間として使いたい人にとっても、ソファや座椅子と一緒に使えるローテーブルの方が便利なのでおすすめです。
高さに合った椅子を用意する必要がない
ローテーブルは床座りでもそのまま使える高さなので、わざわざ椅子を用意する必要がありません。
部屋をできるだけ広く使いたいのであれば、やはり余分な家具を用意する必要がないローテーブルの方が最適だと言えるでしょう。
レイアウトの自由度が高い
ローテーブルはどこに置いても圧迫感がないので、レイアウトの自由度が高いです。
センターテーブルとして部屋の中央に設置しても、視線を遮らないため、部屋が狭く感じることはありません。もちろん壁付けすることもできます。また、天板が小さめのローテーブルなら、サイドテーブルとしての使用も可能です。
レイアウト次第でさまざまな使い方ができるので、限られた空間でアレンジを楽しみたい人におすすめです。
仕事や勉強をするならダイニングテーブルがおすすめ
ダイニングテーブルは、主に食卓としての使用を目的にしたテーブルです。ダイニングテーブルの高さは70~72cmくらいが主流で、一般的なPCデスクなどと同じくらいの高さになっています。
もしも、一人暮らしで勉強や仕事をテーブルで行うのであれば、ダイニングテーブルを選んだ方が兼用しやすくて、メリットが多いのでおすすめです。
勉強机やワークデスクとして兼用できる
ダイニングテーブルはPCデスクと同じくらいの高さなので、ワークチェアとの高さも合わせやすく、作業もしやすいです。
そのため、食事以外でも勉強机やワークデスクとしてテーブルを使用するのであれば、兼用しやすいダイニングテーブルがおすすめです。特に、リモートワークの多い社会人の一人暮らしならば、ローテーブルよりもダイニングテーブルを選んだ方がよいでしょう。
高さがあるから足腰が弱い人にも使いやすい
デスクとして兼用する人だけでなく、床座りが苦手な人や腰痛持ちなど足腰が弱い人は、ローテーブルよりも高さのあるダイニングテーブルの方が使いやすいのでおすすめです。
高さのある椅子の方が、立ったり座ったりしやすく、足腰への負担も少なくなります。
食卓とくつろぐ場所を分けられる
ローテーブルの場合、食卓とくつろぐ空間が一体化してしまいますが、ダイニングテーブルならしっかりと分けることができます。
オンオフをしっかり切り替えたいタイプの人や、きちんと食事をする場所を分けたい人はダイニングテーブルを選ぶとよいでしょう。
一人暮らしにおすすめのテーブル14選
最後に一人暮らしにおすすめのおしゃれなテーブルを14点ご紹介します。
ローテーブルとダイニングテーブルからそれぞれ7点ずつご紹介するので、ライフスタイルに合わせて好みのテーブルを探してみてください。
ローテーブルおすすめ7選
幅110cm 日本製収納付きセンターテーブル TCT-007【商品番号:tct-007】
こちらの幅110cmで広々使えるローテーブルには、小物をたっぷりしまえる収納が付いています。柔らかで味わい豊かな木目に、シンプルなツートンカラーのアクセントとすっきりしたスタイリッシュなスチール脚が調和し、ワンランク上の空間を演出してくれるでしょう。
職人技が光るこだわりの日本製で、美しく精巧な造りに仕上がっており、摩擦に強い化粧板を採用しているので美しい状態を長く楽しめます。
幅90cm 大理石調 センターテーブル【商品番号:hkct03】
こちらのセンターテーブルは、大理石調の美しいデザインが特徴です。シンプルでありながら高級感を漂わせ、リビングに上品なアクセントを加えます。
幅90cmのサイズは、スペースを取らず、使い勝手の良いサイズ感。軽量で扱いやすく、モダンなインテリアにもぴったりです。シックな色合いと落ち着いた雰囲気で、どんなスタイルの部屋にも自然に溶け込みます。
幅90cm 全2色 天然ラバーウッド製 収納付きコーヒーテーブル【商品番号:dect01】
ラバーウッド無垢材の風合いが優しい収納付きセンターテーブルです。天板や脚など、全てのパーツをラバーウッド無垢材で統一しているので、ナチュラルで温かい雰囲気を演出できます。
2つの引き出しは小物の収納に便利で、オープンスペースを活かして自分好みの部屋を作ることも可能です。ローテーブルとしてはもちろん、テレビボードとしても使えるので、インテリアの幅も広がります
幅105cm 全2色 日本製 収納付きセンターテーブル TCT-006【商品番号:tct-006】
105cm幅の広々使えるセンターテーブルで、味わい豊かな木目と透明感のあるガラスが調和したこだわりのデザインが特徴です。職人技が光る日本製だからこそ、細部に至るまでこだわり抜いた美しさがあり、和洋どちらのテイストにも馴染むデザインに仕上がっています。
出し入れしやすいオープン収納が可能なので、リモコンなどのさっと取り出したい小物をまとめておけます。
幅90・125cm 全2色 天然ラバーウッド製 回転式コーヒーテーブル【商品番号:dect03】
ラバーウッド無垢材の木目と、曲線が柔らかな印象を演出するローテーブルです。360度回転する2つの天板は、生活スタイルに合わせて自由な使い方が可能です。
センターテーブルとしてはもちろん、フラットに並べて作業机にしたり、重ねてコンパクトなコーヒーテーブルにしたりなど、自由自在にコーディネートできます。省スペース設計なのでワンルームでも圧迫感なく、部屋を広く見せられるのも魅力です。
幅105cm 全2色 日本製 収納付きセンターテーブル TCT-008【商品番号:tct-008】
こちらの高級感漂うローテーブルは、細部までこだわりぬいたデザインが特徴です。
木目が美しい天然木をベースに、天板には透明ではなくダークグレーの強化ガラスを採用しています。スチール脚はあえてマットな素材にし、異なる素材が絶妙なバランスで調和したセンターテーブルに仕上がりました。たっぷり入る引き出し付きで、散らかりがちな小物類や、ゲーム、CD・DVDなどをまとめて収納できます。
幅85cm 全3色 折りたたみ式 リフティングテーブル【商品番号:dr07】
こちらは、生活シーンに合わせて高さを調整できるリフティングテーブルです。折りたたみ機能が付いているため手軽に持ち運びやすく、シンプルでコンパクトなデザインなのでさまざまな用途で使用できます。
さらに、ハンモック収納も付いているので、さっと小物をしまう場所としても活用できます。スペースを節約しながら幅広い使い方をしたい人におすすめです。
ダイニングテーブルおすすめ7選
デスクとして兼用しやすく、一人暮らしの部屋にもぴったりなダイニングテーブルをご紹介します。
ラバーウッド製 ダイニングテーブル【商品番号:fft01】
無垢材の優しい木目が印象的なダイニングテーブルです。無駄な装飾がなくシンプルで開放的なデザインなので、圧迫感が少なく一人暮らしの部屋にも最適です。
デスクワークにも使える程よい大きさと高さなので、リモートワークが多い人にもおすすめです。コンパクトで一人暮らしでも使いやすいサイズですが、短い辺にも椅子を収納できるタイプなので、来客時にも対応できます。
デンマーク製ダイニングテーブル【商品番号:dk57dt】
こちらはホワイトの円形天板が特徴のダイニングテーブルです。デンマーク製で本物の北欧デザインとなっており、ナチュラル系はもちろん、クールなモダンスタイルなど、さまざまなテイストの部屋にもぴったりはまります。
ワンルームでも窮屈さを感じにくい省スペース設計ながら、最大4人掛けまで対応可能です。広々使える使い勝手のよいダイニングテーブルです。
幅75cm 全2色 天然ラバーウッド製 ダイニングテーブル【商品番号:ivt04】
ラバーウッドの柔らかい木目が印象的なダイニングテーブルは、75×75cmの1人で広々使えるサイズ感になっています。丸みのある天板とスリムな脚が、ほっと安らげるダイニングにぴったりです。
部屋を明るく見せる北欧風デザインなので、さまざまなテイストのインテリアにマッチします。さらに、耐荷重は約100kgあるため、食卓としてはもちろん、作業スペースとしても安心して活用できます。
幅120cm 全2色 天然ラバーウッド製 ダイニングテーブル【商品番号:ivt05】
幅120cmの広々使えるダイニングテーブルで、ワークデスクとの兼用にもぴったりなサイズです。シンプルだけど優しく柔らかい表情の北欧風デザインなので、雰囲気を明るく演出したい人にもおすすめです。
四隅はしっかり金具で固定されており、耐久性が高いため、さまざまなシーンで安心して使用できます。面取り加工も施されている安全に配慮された設計もおすすめのポイントです。
伸長式ダイニングテーブル 幅75cm【商品番号:ynd-007-t】
丸みを帯びた角が優しい雰囲気を演出するダイニングテーブルです。木目が温かな雰囲気で、ナチュラルなテイストの部屋にぴったりです。
伸長式なので、必要に応じて横幅を変えられます。一人暮らしならコンパクトな食卓として使用するのがおすすめです。天板を広げればワイドに使えるので、作業スペースとして使用したい人にも向いています。
収納棚付き 伸長式ダイニングテーブル【商品番号:ynd-010-t】
たっぷり収納できるシェルフが付いた伸長式ダイニングテーブルです。コンパクトなダイニングテーブルとしてはもちろん、天板を広げれば来客時や仕事スペースとしても活用できます。
サイドに設置されたシェルフは、見せる収納として使用できます。リモコンや雑誌などの小物や、調味料、ちょっとした置物などディスプレイを楽しみながら飾ってみるのもよいでしょう。
天然ラバーウッド製 収納付きダイニングテーブル【商品番号:dedk01】
こちらの天然ラバーウッド製ダイニングテーブルは、サイドに5段のオープンシェルフが付いています。
ディスプレイ収納としてはもちろん、箱やカゴなどを使って、細々したものを収納する棚としても使えます。作業机としても兼用しやすいサイズなので、リモートワークが多い人にもおすすめです。
まとめ
ローテーブルとダイニングテーブルのどちらが良いのかは、それぞれの生活スタイルによって異なりますが、一人暮らしの場合はデスクよりもテーブルの方が使い勝手が良いのでおすすめです。
ぜひ、おすすめ商品などを参考に、使用用途や生活スタイルに合わせて、お好みのテーブルを探してみましょう。