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ソファ選びで失敗しない5つのポイントとおすすめ商品16選

ソファの選び方|形状・サイズ・色・素材選びで失敗しないポイントをご紹介 インテリアコーディネート

ソファはくつろいだり作業したりするのにとても便利な家具です。せっかくソファを購入するなら、失敗しない選び方を知った上で、お気に入りのものを選んで長く使いたいですよね。

しかし、ソファは形状や素材、カラーなどのバリエーションが豊かで、どれを選んだらいいのか迷ってしまいがちです。今回は、失敗しないソファ選びのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ソファの選び方は?失敗しない5つのポイントを解説します!

ソファを選ぶ時にまず重要になってくるのはサイズです。小さすぎればゆったりくつろげませんし、かといって部屋に対して大きすぎても生活の邪魔になってしまう可能性が出てきます。

ここでは、ちょうどよいサイズ感のソファを選ぶ目安を解説していきます。

ソファの選び方①部屋の広さからサイズを選ぶ

ソファの大きさについて考える時に注目すべき箇所は、何よりもお部屋の広さです。

お部屋に置いている家具は人によって異なるので絶対にこれが正しいというわけではありませんが、お部屋の大きさごとにどれぐらいの大きさのソファがおすすめになるかをご紹介します。

6畳

6畳ほどの部屋では、大きなソファを置くと生活動線が悪くなり、生活しにくくなってしまいます。そのため、幅150cm以下のソファがおすすめです。1人掛けソファか、コンパクトな2人掛けソファまでなら余裕をもって配置できるでしょう。

ワンルームではなくリビングや個室の場合は、ゆったりサイズのアームソファや2人掛けソファを対面で置くのも一つの方法です。

7~8畳

幅160cm前後のソファなら置けるでしょう。ワンルームだとしても、2人掛けソファが楽に置けるくらいの広さです。他の家具が少ない場合や、ローソファを選ぶ場合は3人掛けでも問題ありません。

ただし、生活動線も考慮しないと移動しにくくなってしまうので、他の家具との距離を見ながら検討してみてください。

10~12畳

このくらいの広さがあればどんなタイプのソファでも置くことができますが、やはりこの場合でも他の家具との位置関係は大切です。部屋全体のレイアウトを考慮しながら、ソファの置き方を工夫するとよいでしょう。

大型のソファであっても余裕をもって置けますが、必要以上に大きいソファを置いてしまうと持て余してしまう可能性も出てきます。ソファをどのような用途で使いたいかを考えた上で選んでください。

14~16畳

かなり広めの部屋なので、やはりどんなタイプのソファも置けるでしょう。ソファに座る人数や、テレビの大きさなどに合わせてソファのサイズを決めると後悔するリスクが減らせます。

また、空間を区切るようにソファを配置するのもおすすめです。背もたれが高いソファを仕切りたい部分に置くだけで、空間にメリハリができます。

20畳~

20畳以上の広い部屋には、ソファだけでなくチェアなども組み合わせて自由に配置できます。基本的に生活動線も気にせずレイアウトが決められるので、ソファに合わせて他の家具を移動しても問題ないでしょう。

ソファを置くスペースが限られていると、購入できるソファのサイズは決まってしまいます。

しかし、コンパクトソファでもさまざまなデザイン、素材、座り心地のものが展開されているため、部屋の広さを考慮してもお気に入りのソファが見つかるでしょう。無理のない範囲でサイズ選びを楽しんでみてください。

利用人数からサイズを選ぶ

お部屋の大きさから置くことのできるサイズを見極めたら、次は使用用途に合わせて選んでいきます。

普段ソファを使う人数やシチュエーションを考えてみましょう。例えば、1人暮らしの方でも、来客が多ければ大きめのソファを使う機会も増えるはずです。

1人で利用

1人用のソファは幅60~90cm程度が一般的です。ただし、60cmほどの幅だとちょうど1人座れるくらいのサイズ感なので、くつろぐことはできません。体勢を崩したり、あぐらをかいたりして座りたいなら、90cmの幅があると便利です。

幅を広く取れない場合はアームレスタイプを選ぶのがおすすめです。肘掛けが無い分座面が広く取られているため、ゆったりと座ることができるでしょう。

2人で利用

大人2人が座れるソファは、幅110~150cmほどです。ゆったりと座ったり、寝転がったりしたいなら幅150cmのソファを選ぶことをおすすめします。

また、アームレスタイプやワンアームタイプにすると、より広々と座れるので、他の家具との距離が近くても居心地が良く感じられます。

3~4人で利用

幅180~250cmのソファなら3~4人で座れます。大人3人が横並びに座るなら250cm前後あった方がよいでしょう。

ただ、3~4人で座るなら横並び以外の方法もあります。例えばL字型やカウチソファにすれば、横幅が狭くても広いスペースを確保することが可能です。

5~6人で利用

大人5~6人が座るとなると、一般家庭で横並びに座るのはほぼ不可能になってきます。部屋の広さはもちろん、他の家具とのレイアウトが難しくなるからです。

そこでおすすめなのが、コーナーソファやL字型ソファです。部屋のデッドスペースとなりがちな角を有効活用できるので、広々と座れます。また、3人掛けソファを対面にそれぞれ置き、間にテーブルを配置するようなレイアウトもよいでしょう。

座面の高さはどう選ぶ?

座面が高いと、脚を不自然に伸ばしたり曲げたりすることなく座れるのでリラックスしやすくなります。ただし、座面が高いと、天井が低く見えて空間が狭く見えてしまうことがあります。部屋の中央に置く場合や部屋が狭い場合は、座面が低いものを選んだ方が良いでしょう。

どのようなスタイルでソファに座りたいかはもちろん、部屋をどう見せたいかもよく考えて座面の高さを選ぶのがおすすめです。また、脚が取り外し可能なソファであれば、シーンに合った高さに調整することができます。

ソファのサイズは利用人数に合うものを選ぼう

ソファを快適に使うという観点に着目すれば、やはり利用人数を想定した上で選ぶことが大切になってきます。3人で座るのに2人掛けだとやはり窮屈ですし、使いたいときに使えずストレスを感じてしまう可能性もあります。

もちろん、部屋の広さやソファを置くスペースは考えなければいけませんが、長く使うものであると考えれば、利用人数に合うサイズであるかどうかは重視しておきたいものです。

ソファの選び方②素材から選ぶ

ソファ選びにおいては、ソファの張地も大切になってきます。

張地として使われている素材は主に布(ファブリック)・合成皮革(合皮)・天然皮革(本革)の3種類で、見た目も質感も大きく異なります。ここでは、それぞれの特徴を解説していきます。

布(ファブリック)

布(ファブリック)

布(ファブリック)は温かみのある素材で、ナチュラルテイストのインテリアにも馴染みます。

デメリットは、濡れたり汚れたりするとお手入れしにくいものが多く、摩擦で毛玉になってしまう点です。しかし、撥水加工が施されているものや、カバータイプのものを選ぶと清潔に保ちやすくなります。

合成皮革(合皮)

合成皮革(合皮)

ファブリックと合成樹脂を合わせた素材です。見た目は本革に似ていますが、本革よりもお手入れしやすく安価で購入できます。

様々なタイプのソファに加工でき、カラーも豊富なのでインテリアに合うソファが見つかるでしょう。しかし、直射日光や乾燥に弱く、劣化するとボロボロと剥がれてくるので要注意です。

天然皮革(本革)

天然皮革(本革)

本革には牛革が使われることが多いです。肌触りの良さと、しっとりとした質感が特徴的な素材です。耐久性が高く、お手入れをしっかりしていれば10年ほど持ちます。

基本的にお手入れは本革用のクリーナーやクリームで拭くだけで問題ありません。年月が経つごとに深みが増していく素材ですので、そういった経年変化を楽しみたい方、高級感のあるソファを置きたい方におすすめの素材です。

カバータイプのファブリックや合皮素材はお手入れが簡単

ソファは毎日使うものなので、どのような用途で使うことが多いのか考えて素材を選ぶのが良いでしょう。

リビングに置いていて食べこぼしなどで汚すことが多いなら、洗い替えできるカバータイプのファブリック、簡単に拭き取れる撥水加工のファブリックや合皮といった素材をおすすめします。また、多少高価でも長く愛用したい方や、重厚感のあるデザインが好みの方には本革がぴったりです。

ソファの選び方③形状から選ぶ

ソファと一口に言っても、その形状は様々です。形によって置き方や使い勝手は大きく変わってきますので、置くスペースや自分がどのようにソファを使いたいかを考えて選ぶ必要があるでしょう。

ここではソファの8つの形状について、どんな特徴があるのか、どういった用途で使うのにおすすめかを解説していきます。

アームソファ

アームソファとはソファの両端に肘掛けがついているものを指します。本を読んだり、スマホをいじったりする時に、肘をアームに乗せるだけでリラックスしやすいため、幅広い方に選ばれているタイプです。ソファの上の空間が区切られているような感じがあるので、自分だけの空間を求めている方にも好まれています。

ただし、肘掛けの分だけ座面の幅が狭まってしまうため、小さめのサイズを購入した場合、想像より座面が小さくてリラックスできないという感じてしまう可能性があるので注意してください。

ワンアームソファ

その名の通り、肘掛けが1つだけ付いているタイプです。肘掛けが付いている方に座れば、肘を置くスタイルでくつろげます。

1人での使用であれば、肘掛けが付いていない方に向けて脚を伸ばすような使い方もでき、アームソファとアームレスソファのいいところを取ったタイプだと言えるでしょう。狭いスペースに置いても圧迫感がなく、使い勝手もよいのが特徴です。

アームレスソファ

アームレスソファのメリットはさまざまな角度からサッと座れるところです。肘掛けがついているタイプでは横から座るのは難しいですが、アームレスなら横からも座れますし、そのまま寝転がることもできます。

また、部屋に置いても圧迫感がなく、スッキリとした印象を与えることができるのも魅力です。肘掛けにもたれかかってリラックスすることはできませんが、壁付けしても部屋の真ん中に置いても違和感のないデザインなので、幅広い部屋に向いているソファだと言えるでしょう。

カウチソファ

カウチソファは背もたれに対して座面が長く、脚を伸ばして座ったり寝転がったりしやすくなっています。アームレスソファと同様に開放感があり、いろんな角度から座りやすいのが特徴です。

座面が長い分スペースを取りがちですが、ソファの上で自然に脚を伸ばしてくつろげるというのはカウチソファならではの魅力です。1人用のソファにも、オットマンを併用するようなカウチタイプがありますので、ぜひチェックしてみてください。

コーナーソファ

カウチソファと間違えられやすいタイプですが、コーナーソファは部屋の角に合うような形状のソファを指します。L字型になっており、複数人でL字型に座ったり、1人の時はカウチソファのように使ったりといったことができます。

また、オットマンと組み合わせれば、複数人で座る場合でもそれぞれ脚を伸ばせるようになります。

ローソファ

座面が低く、床に近い位置に座るタイプのソファです。座面の高さはさまざまですが、中にはカーペットと一体化したようなタイプのものもあります。他の家具の高さが低い時や、狭い部屋を広く見せたい時におすすめです。

ローソファに取り外し可能な脚が付いたものもあるため、そういった形状のソファであれば時々高さを変えて気分転換をすることもできるでしょう。

ソファベッド

ソファベッドは、ベッドとしてもソファとしても使える一石二鳥のソファです。休日にソファの上から動かずゆっくり過ごしたいという方にはうってつけでしょう。

狭いスペースを有効活用できるため、ワンルームとの相性も抜群です。また、来客時の簡易ベッドとして使うことができるので、友達や家族が泊まりに来ることが多い方にも向いています。

リクライニングソファ

背もたれが可動し、角度調整ができるタイプのソファです。その日の気分や体調、座る人の好みなどによって背もたれの角度が変えられるのは嬉しいところです。

中には、背もたれを完全に倒せるような、ソファベッドを兼ねたものもあります。リクライニングの調整段階や調整方法は商品によって異なるので、使い勝手の良いものを選びましょう。

スタイルを変えられるソファなら失敗しにくい

背もたれの角度や座面の長さ、肘掛けの有無などによって、座り心地や使い心地は大きく変わります。どのタイプが自分のライフスタイルに合っているか、実際に座ってみないと分からないかもしれません。

試しに座れない場合は、できるだけスタイルを変えられるものを選ぶのがよいでしょう。また、他の家具との高さや配置バランスといった面も考慮するとより失敗しにくくなります。

ソファの選び方④色から選ぶ

ソファはインテリアですので、置く時は他の家具との兼ね合いも必要になってきます。

その時に重視すべき点はやはり色でしょう。好みの色を選ぶことも大事ですが、それでお部屋の中で浮いてしまっては、嫌な気持ちになってしまうかもしれません。ここでは、ソファの色を選ぶ時のポイントを解説します。

ソファの色を選ぶ3つのポイント

ソファの色選びにはいくつかポイントがあります。お部屋全体のバランスも考慮に入れた上で、インテリアに詳しくない方でも考えやすくなるような3つの観点についてご説明していきます。

1.インテリアテイストを決める

ソファは部屋の中でも目立つ家具なので、カラー選びがとても重要です。部屋全体のテイストから外れたカラーを選ぶと、ソファが浮いて見えてしまうのは先ほどご説明した通りです。まずは、どんなインテリアにしたいのかよく考えてください。

たとえば、ナチュラルテイストが好みならホワイトやベージュ、グレー、ブラウンなどの色味が馴染みやすくなります。家具を黒系で揃えているなら、ソファも黒にすると統一感が出るでしょう。このように、インテリアテイストに合わせて選ぶと失敗しにくくなります。

2.部屋に対する色の割合を意識する

インテリアコーディネートにおいて重要なのは「色の黄金比率」です。ベースカラー7割、メインカラー2.5割、アクセントカラー0.5割のバランスにすると、どんな色を選んでも綺麗にまとまると言われています。

ベースカラーは壁や床などの色、メインカラーは大きめの家具の色、アクセントカラーは小物やアクセントクロスなどの色で調整するのが定番だとされています。ソファは大型家具なのでメインカラーに揃えるのが基本ですが、あえてアクセントカラーにすることで、ソファを大きく印象づけることもできます。特に好きな色がある方はソファをアクセントカラーとしてもいいでしょう。

3.張り地の素材を決める

ソファのカラーだけでなく、インテリアに合う素材を選ぶことも大切です。ソファの場合は張り地の素材がインテリアとしての印象になります。

例えば、布張りは優しい温もりが感じられるのでナチュラルに見せやすく、合皮や本革は高級感や上品さが特徴なのでモダンインテリアにぴったりである、といった具合です。こういった張り地の特徴も把握すれば、よりインテリアに合うものを選びやすくなります。

ソファの脚は床色に合わせると◎

ソファを選ぶ時は、ついソファ本体のカラーや素材ばかりに目が行ってしまいますが、実は脚のカラーもインテリアにとっては重要なポイントです。

脚のカラーを床色や他の家具に合わせることで、違和感のないインテリアにまとまります。つまり、脚のカラー選びでは、ベースカラーやメインカラーと同じ系統のカラーを選ぶのが良いというわけです。

また、床が木目なら、カラーは違っても木製の脚を選ぶというように、材質を合わせるのも統一感が出ておすすめです。

黒やホワイト、ブラウンはどんな部屋にも合わせやすい

インテリアにこだわりがなく、どんなカラーのソファにしたらいいのか迷ってしまったら、無難なカラーを選ぶと良いでしょう。黒やホワイト系、ブラウン系あたりはどんなインテリアにも向いているのでおすすめです。

しかし、部屋全体が同じ系統のカラーで偏っていて面白みに欠けると感じているなら、アクセントカラーとして派手なカラーを選ぶのも一つの方法です。また、実用性を重視するなら、汚してしまった時のことを考えて、汚れが目立ちにくいカラーにしてみてもよいでしょう。

ソファの選び方⑤座り心地から選ぶ

ソファの用途は「座ること」にありますので、座り心地はソファ選びにおいてとても重要な部分になってきます。ソファの座り心地は、座面に使われている素材だけでなく、ソファ内部の構造によっても変わります。

ここからはソファの座り心地を左右する要素や、座面の硬さで使い勝手がどう変わるのかをご説明していきます。

座り心地はクッション材と内部構造がカギ

ソファの座り心地は、座面に使われているクッション材と、ソファの内部を構成するスプリングで決まってきます。

主にどんなものが使用されているのか、座り心地は素材によってどう左右されるのかを解説します。

座面に使われているクッション材について

座面に使われている素材について

座面に使われている素材は、主にチップウレタン・ウレタン・シリコンファイル・フェザーの4種類です。1つだけでなく複数を組み合わせて独自の座り心地を演出しているソファも少なくありません。

ウレタン

ウレタンとは、合成樹脂であるポリウレタンのことです。ソフトウレタンやハードウレタンなどの種類があり、密度が高いものほど耐久性があります。一般的に密度や製法が異なるウレタンを何層か重ねて使うことが多いです。

チップウレタン

ウレタンを細かくして固めたもので、強度が高いのが特徴です。そのため、ソファの座面を支える部分に使われることが少なくありません。ソファに座った時の底付き感を軽減したり、耐圧分散したりするのに役立っています。

シリコンファイル

シリコン処理したポリエステル繊維です。フェザーのようにふんわりと軽く、それでいて型崩れしにくい素材になっています。フェザーよりも安価なので、軽くて安いソファによく使われています。

フェザー

フェザーは軽くてへたりにくく、主に高価なソファに採用されています。ポリエステル綿等の素材と混ぜて使われている場合もあります。体にフィットする座り心地になるため、長時間座ったり横になったりする方におすすめです。

座面下の内部構造(スプリング)について

座面下の内部構造について

クッション材の次は、ソファ内部のスプリングとそれぞれの特徴を解説していきます。スプリングでも座り心地や使い勝手は変わってくるため、それについても取り上げていきます。

S字バネ

低価格のソファに使用されることが多い部品です。ソファの横方向に連結するバネで、厚みがないため座面が薄いタイプのソファに合います。座り心地は硬いものから柔らかいものまであるので、ちょうどよい硬さが選べるでしょう。

ポケットコイル

厚みのあるバネで、1つ1つが樽のように巻かれています。ポケットコイルはバネ同士が独立しているからへたりにくく、長持ちしやすくなります。

どの部分に座っても座り心地が安定しています。また、価格が高めのソファに採用されることが多いスプリングです。

ウェービングテープ

ゴムと繊維を混ぜて作られたテープ状の素材です。ウェービングテープは薄い形状なので、座面が薄いタイプのソファによく使われます。

S字バネやポケットコイルなどと組み合わせられることも多く、座った時に軋むような音がしづらいため、静音性を重視する方におすすめのスプリングになっています。

座面が硬めのソファの選び方

座面が硬めのソファの選び方

座った時に体が沈み込まない硬めのソファは、足腰が弱い方や姿勢よく座りたい方におすすめです。座面の素材は高反発ウレタンやハードウレタンが使用されているものが良いでしょう。

また、使用しているうちにへたらないよう、底面にチップウレタンが使われているものを選ぶのも一つの方法です。座面下には強めのS字バネが採用されていると、より硬い座り心地になります。

硬めのソファのメリットは、立ち座りが楽で、なおかつ足腰の負担が軽減する点です。しかし、長時間座るとお尻が痛くなりやすいというデメリットもあります。

座面が柔らかめのソファの選び方

座面が柔らかめのソファの選び方

座面が柔らかいソファは、包み込まれるような座り心地が特徴的です。ソファの上で長時間くつろいだり、ベッド代わりに使ったりしたい方に向いています。座面の素材は軽くてヘタりにくいフェザーがおすすめですが、安価なシリコンファイルでも十分に柔らかさを堪能できるでしょう。

また、座面下にはポケットコイルやウェービングテープが使われているものがおすすめです。ただし、座面が柔らかい分、腰が沈み込んで負担がかかってしまったり、姿勢が悪くなったりするといったデメリットもあるので注意してください。

ソファの硬さで迷ったら、硬すぎず柔らかすぎない中間のものを選ぶのがおすすめです。硬いソファでは長時間くつろげませんし、柔らかいソファでは姿勢が崩れてしまう可能性があります。

しかし、中間の硬さなら、硬いソファと柔らかいソファのいいとこ取りができるので、ソファ選びに失敗する可能性が低くなります。モダンデコでは中間の硬さのソファを取り揃えているので、ぜひチェックしてみてください。

ソファの硬さは中間程度のものを選ぶのが無難

ソファは柔らかい方がいいというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、柔らかいソファは包み込まれるような座り心地が気持ちいい一方で、実は体に負担をかけている側面もあります。腰痛の不安がある方は、少し硬めのソファを選ぶと良いでしょう。

また、実物の座り心地を確かめて購入すべきなのは言うまでもありません。確認するのが難しい場合は、中間程度の硬さだとされている商品を選ぶとまず失敗しなくなるでしょう。

サイズ選びで迷ったら…「目的」を確認しよう

ソファ選びに迷った時は「そもそもどうしてソファを置こうと思ったのか」について考えてみましょう。

くつろぎたかったからか、空間にメリハリを付けてくれるインテリアが欲しかったからか…といった「目的」を見つめ直せば、選び方もきっと見えてくるはずです。

ソファを間仕切りとしても活用したい

ソファを間仕切りにしたい場合は、背もたれの存在が重要です。例えば、キッチンとリビングがつながっていて空間を分けたいと考えているなら、キッチンに背を向ける形にソファを置くだけで間仕切りになります。

背もたれが高いほど、空間が分けられているように感じられるので、どのくらいの背もたれがあれば理想的なのか、事前にシミュレーションしておくと良いでしょう。

家族とのコミュニケーションの場として活用したい

ソファはくつろぎの場にぴったりで、家族とのんびり過ごすときにも大活躍します。コミュニケーションの場として活用したいのであれば、家族の人数や過ごし方に合ったサイズのソファを選ぶのがおすすめです。

家族と一口に言っても、人数や構成によって必要な大きさは異なってくるため、家族みんながゆったり過ごせるサイズ感のソファを購入してみてください。

ワンルームにぴったりなソファを選びたい

ワンルームならソファを置くスペースが限られているでしょう。ソファ選びの時、狭いスペースに置けるサイズかどうかが大前提にはなりますが、使い勝手の良さも重視したいところです。

おすすめはコンパクトソファですが、コンパクトソファにも様々な形状のものがあります。できるだけ空間を広く見せたいならアームレスタイプやロータイプにすると良いでしょう。

二人暮らしを快適にしてくれるソファを選びたい

二人暮らし用なら2人掛けソファ一択に思えるかもしれませんが、実際に座って見ると少し窮屈に感じるかもしれません。片方が横になると、もう1人が座るスペースがほとんど無くなってしまうこともあります。

お互いに気を遣いすぎず快適に過ごしたいのであれば、3人掛けソファがおすすめです。置くスペースがない場合は、1人掛けのソファを2つ用意して、空いているスペースを有効活用するのもよいでしょう。

リラックススペースとして活用したい

人によってソファの使い方はそれぞれです。リラックスの仕方も個人差があるので、どんな風にくつろぎたいのかよくシミュレーションしてみてください。

寝そべってマンガを読んだりテレビを観たりしたいなら、幅の広いタイプの方が安心です。座った状態でもくつろげるソファがいいならリクライニング機能付きが向いています。このように、どんなリラックススペースにしたいかによって合うものが異なるのです。

脚をゆったり伸ばしてくつろげるソファがほしい

脚を伸ばして座れるのが理想なら、オットマン付きのソファやカウチソファ、L字ソファなどの幅広タイプがおすすめです。特に、オットマン付きのソファはオットマンをチェアとして使うこともできるので、来客などで座る人数が増えても安心できます。

カウチソファは左右のどちらにもレイアウトできるタイプを選べば、部屋の模様替えをするときに便利です。

ソファのサイズ感を確認する方法

ソファのサイズ感を確認する方法

「実物を見ないとサイズ感がわからない」という方も多いのではないでしょうか。その場合は、新聞紙でソファのサイズ感を確認してみてください。

用意するものは、新聞紙、メジャー、ハサミ、テープです。ソファの寸法に合わせて新聞紙を切り貼りし、実際にソファを置きたい場所に敷いてみてください。この時、できればソファの奥行きや背もたれの厚みなども新聞紙で確認しておくとよいでしょう。

他の家具との配置バランスも一度に確認できるので、ネット注文する際にはぜひ試してみることをおすすめします。

ソファ選びでよくある失敗

ソファー選びでよくある失敗

ソファ選びでよくある失敗例を踏まえながら、失敗しない為のポイントをご紹介します。

座り心地が合わなくて疲れたり、体が痛くなったりする

ソファは柔らかい方が良いと思われるかもしれないですが、かえって疲れる原因につながることもあります。
また、ソファの座り心地は、座面に使われている素材だけでなく、ソファ内部の構造によっても変わります。ソファを選ぶ際は自分に合った硬さ・素材・構造を選ぶ必要があります。

大きすぎるや、小さすぎる

ソファは空間の中で存在感のある家具の為、設置場所の広さによっては、かえって圧迫感を感じる部屋になってしまうことがあります。ソファ選びに迷った時は「そもそもどうしてソファを置こうと思ったのか」について考えてみましょう。

すぐにヘタってしまった

ヘタりにくいソファの中材は「多層構造ウレタン」「ポケットコイル」などが使われていることが多いです。中材になにが使われているのかを見るのも失敗しないソファを選ぶポイントの一つとなります。

また毎日同じ位置に座ることが多いと思いますが、意識して違う位置に座るや、クッションの向きを入れ替えるのも長くご使用する上でのポイントです。

ソファの便利機能でさらに快適!

ソファの中には、ただ座るだけでなく、それ以外の機能を持った便利なものもあります。特に多機能のソファであればいくつか家具を削減することで、ソファを置くスペースを広く取れる可能性があります。

ここでは、どのようなソファが流通しているのかを紹介していきます。

収納付きソファ

ソファの座面下や肘掛け部分に収納がついているソファは珍しくありません。座面下の収納は広いスペースを確保しやすいため、大判ブランケットや雑誌、DVDなども楽に入れられます。

引き出しタイプのものを選ぶと出し入れしやすくなるほか、肘掛けに収納が付属している場合、リモコンやメガネなどの小物を入れるのに使うことができます。

ベッドに変わるソファ

ソファは大きな家具の1つです。狭い部屋では、できるだけ多目的に使いたいところではないでしょうか。ソファベッドなら、日中はくつろぎスペースとして、夜間はベッドとして使えるので一石二鳥です。

もともと奥行が広く、ベッドのような形をしているソファもあれば、フルフラットにしてベッドに変形させるソファもあります。ソファを置くスペースや使い勝手のよさで選んでみてください。

ミニテーブル付きソファ

ソファとミニテーブルがセットになっている便利なソファもあります。肘掛け部分にミニテーブルが設けられているものや、2人掛けソファの場合は座面と座面の間にミニテーブルが付いていることもあり、デザインは様々です。

コーヒーカップやリモコンを置くのに便利なので、休日にソファを使ってくつろぎたい方には特におすすめです。ソファと合わせてミニテーブルの購入を検討している方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

レイアウト自由なソファ

ソファの形状はさまざまで、購入時に悩んでしまう方も多いでしょう。使う目的によって最適なソファの形状は異なるため、できれば1つに絞らずに検討したいところです。

多目的で使用したり、複数人で共有したりするなら、おすすめはレイアウトが変えられるソファです。ごろ寝したいときは脚が伸ばせるカウチソファタイプとして、1人ずつ離れて座りたいときは座面が分割できるタイプとして使えるソファもあります。

リクライニングできるソファ

くつろぎスタイルに重要なのは、背もたれのフィット感や角度です。シーンで背もたれの角度を変えることができれば便利になるでしょう。そういった需要に応えるリクライニングソファも多数販売されています。

リクライニングソファであれば、姿勢よく座って作業したい時は背もたれを立てて、休憩したいときは背もたれをリクライニングしてくつろぐといった風に使い分けられます。背もたれを倒すだけなので、狭いスペースでもさまざまなシーンに対応できます。

ソファ購入前に搬入経路をチェックしよう

ソファ購入前に搬入経路をチェックしよう

ソファの購入前に、ソファのサイズと搬入経路の確認をしっかりしておくことが大切です。搬入経路とは、玄関や窓から部屋までの通り道のことを言います。ソファのサイズと搬入経路の幅や高さが合わなければ、せっかくのソファを部屋に運び入れることはできません。

搬入経路を確認する際は、入り口や廊下の幅と高さはもちろん、曲がり角の寸法も測っておくのがよいでしょう。2階以上の部屋に搬入する場合も、同じように各スポットの寸法を確認しておいてください。また、ソファの奥行きが広い場合は、ソファを縦にして運べれば問題ありません。

おすすめのソファ16選

ここまでソファの選び方について解説してきました。ここからはソファの形状ごとに特におすすめの商品をご紹介していきます。

色や張地、機能面でも様々な個性ある商品を、どういったシチュエーションで使えるかといった点も合わせて紹介していきますので、あなたにぴったりのソファを探してみてください。

アームソファ

アームソファは両側に肘掛けがついた、スタンダードな形のソファです。ソファの横幅に余裕があるものであれば、肘掛けを枕代わりにしてくつろぐような使い方も可能です。

ソファを独立したリラックススペースとして使いたいならアームソファがおすすめです。

幅143cm 2人掛けソファ【商品番号:ss006】

幅143cm 2人掛けソファ【ss006】

真鍮製の脚が特徴的な、アンティーク調のソファです。コンパクトなサイズ感なので一人暮らしのお部屋にも置きやすくなっています。

張地には肌触りの良いファブリックを使用しており、座面の上で足を伸ばしてくつろぐのにもおすすめです。背面のクッションはカバーの取り外しが可能で、お手入れしやすくいつでも清潔に使えます。

幅163cm 2人掛けストレートソファ【商品番号:ds-060】

幅163cm 2人掛けストレートソファ【ds-060】

上品で高級感あるシルエットのストレートソファです。座面は滑らかなベロア生地で覆われており、見た目の美しさと使い心地の良さが両立されています。

座面クッションの硬さはちょうどよいフィット感に調整されているため、読書や映画鑑賞といった長時間の使用でも快適に過ごしやすくなっています。カラーバリエーションは4色が用意されています。

アームレスソファ

アームレスソファの最大の特徴は、肘掛けが無い分、幅を丸ごと座面として使える点です。そのため座るスペースをとにかく広く取りたい方に向いています。見た目もすっきりとして見えます。

幅186cm ソファベッド リクライニングタイプ【商品番号:bc011】

幅186cm ソファベッド リクライニングタイプ【bc011】

幅広い用途で使えるソファをお求めならこちらがおすすめです。背もたれを倒すことでベッドとして使用できるタイプのソファで、肘掛けがない分ゆったりと足を伸ばして寝転がれるようになっています。

リクライニングの段階は3段階で調節できるため、背中をゆったり預けたい気分の時にも使えます。やや硬めの座り心地で、しっかりとした安定感が感じられるソファです。

幅136cm 2人掛けソファ【商品番号:ds-014】

幅136cm 2人掛けソファ【ds-014】

まろやかなフォルムとカラーが印象的な北欧風ソファです。非常にミニマルな作りながら、アームレスタイプなので座面を広々と使用することができます。座面の奥行きも広めに取られており、深く腰掛けてくつろげる構造になっています。

脚部を外してローソファとして使うこともできるため、ソファを置きながらお部屋を広く見せたい方にはうってつけの商品です。

ワンアームソファ

アームソファとアームレスソファの良いところを掛け合わせたのがワンアームソファです。

肘掛けが片方にだけあるので、気分に合わせて使い分けられます。肘掛け側に体を預けて、背もたれのない方に足を伸ばすという使い方もできます。

本体幅185cm 2人掛けカウチソファ【商品番号:ds-036】

本体幅185cm 2人掛けカウチソファ【ds-036】

2Pソファ+オットマンという構造になっているワンアームソファです。オットマンを横に繋げれば長い座面のソファとして、縦に繋げれば足を伸ばせるカウチソファとして使える、用途の幅広さが魅力です。

もちろんオットマンをソファから離して椅子代わりに使うのもおすすめです。気分に応じてインテリアのレイアウトを変えたい方にはまさにうってつけです。

幅207cm 収納付き多機能ソファ【商品番号:ss001】

幅207cm 収納付き多機能ソファ【ss001】

こちらはソファながら非常に多機能に使える商品になっています。最大の特徴は何と言っても4ヶ所の収納スペースで、肘掛けの下、座面下、スツール、背もたれと様々な部分を使用することができます。

さらに背もたれを後ろに倒せばベッドとしても利用することができ、これ一台で生活の幅が大きく広がるマルチソファとなっています。

カウチソファ

座面を横ではなく縦に伸ばし、そこに足を置いてくつろぐことができる設計になっているのがカウチソファです。

付属のオットマンを繋げて足置き部分にするタイプであれば、シチュエーションに応じてスツールとしても使えるようなカスタム性の高さも魅力です。

幅196cm 3人掛けカウチソファ【商品番号:rx05

フェザーとポケットコイルの2つの素材から選べる座面クッション。ゆったりワイドな設計になっているので、大人3人が並んで座ることもできるゆったりと使えるカウチソファです。

脚を取り外せば座面の低いローソファになり、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも使用しやすくなります。本体は樹脂脚付きで床へのキズや騒音も心配ありません。

幅213cm 3人掛けカウチソファ ベーシックサイズ【商品番号:aqua】

幅213cm 3人掛けカウチソファ ベーシックサイズ【aqua】

ゆったりしたサイズ感のカウチソファをお探しならこちらはいかがでしょうか。コーナーソファに1Pソファとオットマンが付いており、並べれば2人で使えるワイドなカウチソファに早変わりします。

アームレストにはクッションが入っており、腕や肘置きだけでなく枕としても使えます。カバーは外して洗うことができるためお手入れも簡単です。

コーナーソファ

お部屋の角というデッドスペースを活用したいのであればコーナーソファです。

複数人で座ったり、カウチソファのように使ったりと幅広く使えます。ソファで囲うようにテーブルを設置することでコンパクトな印象にまとめることができます。

幅268cm 3人掛けカウチソファ【商品番号:hy001-1】

幅268cm 3人掛けカウチソファ【hy001-1】

ハイグレードで贅沢な佇まいのカウチソファです。重厚感のあるレザー生地と上質なステッチライン、金属製の脚で、置くだけでお部屋の雰囲気を高めてくれます。

しっかりとした背もたれが付いており、足を伸ばしてカウチソファとしてもコーナースタイルのソファとしても使えます。色はブラックかホワイトを選べ、それぞれで印象ががらりと変わります。

幅187cm 3人掛けレザーソファ【商品番号:hy011

高耐久なプレミアムEPUレザーを使用したソファです。本革のようにしなやかな風合いで肌なじみの良い質感です。

ソファの高さは約86㎝のロースタイルの為、空間を圧迫せずお部屋に広々とした印象を与えてくれます。スタイリッシュな金属脚を採用しており、アーバンモダンなデザインのレザーソファです。

ローソファ

テーブルなどのインテリアに低いものを使っている場合はローソファを置くと生活しやすくなります。

ローソファの中にも、他のソファと遜色ないような柔らかい座り心地のものがあるため、くつろぎスペースとしての役割はしっかり果たしてくれます。

幅249cm フロアソファセット【商品番号:yd009-4set】

幅249cm フロアソファセット【yd009-4set】

ローテーブルをお使いのご家庭には、こちらのフロアソファセットがおすすめです。

ふかふかの座椅子を繋ぎ合わせたような形をしており、一人でくつろぐ時や来客の時などシチュエーションに合わせて臨機応変に組み変えて使えます。最大でフルフラットにできる42段階のリクライニング機能が付いているので、自分好みの角度に傾けてくつろぐことができます。

幅185cm リクライニングソファベッド【商品番号:ds-046】

幅185cm リクライニングソファベッド【ds-046】

ベッドにもできるローソファをお探しなら、ぜひこちらをご検討ください。背もたれを倒すことでシングルベッドと同じぐらいの大きさになり、布団を敷いて寝ているような感覚で横たわれます。

クッションは柔らかすぎず硬すぎない絶妙なバランスになっていて、長い時間寝転がっていても体に負担がかかりません。カラーはナチュラルな4色から選べます。

ソファベッド

ワンルームなどでインテリアをコンパクトにまとめたいならソファベッドがおすすめです。ソファとベッドという大型家具を1つにまとめることができます。

ソファベッドを置く時は、切り替えが楽なものを選ぶようにしましょう。

幅204cm 2WAYソファベッド【商品番号:hy006

こちらのソファベッドはしっかりとした広さが特徴です。座面を引っ張り出すことでセッティングでき、ダブルベッドと同じくらいのサイズで使うことができるようになります。

ソファベッドの中でも余裕を持った大きさになるので男性にもおすすめの商品です。また大容量の収納スペースを座面下に確保しており、お部屋をすっきり保ちつつ優雅にくつろげる一台です。

幅135cm 2人掛けフロアソファ【商品番号:hy005

サイドテーブルにも収納にもなる便利な2WAYアームレストがついたフロアソファです。体にフィットするクッション性と、底付き感のない弾力が、ちょうどいいバランスの座り心地の一台です。

コンパクトながら広々設計で、座面の高さも約25㎝の為お子様やペットもケガをしにくい高さの為安心して過ごせます。クッションカバーは取り外して簡単にお手入れできます。

リクライニングソファ

リクライニングソファは、ソファに座っている時間が長い方に特に向いています。

背もたれの角度を調節できますので、例えば食事や作業中はまっすぐに立て、休憩したい時には傾ける、といった使い分け方ができるようになっています。

幅130cm 2人掛け3WAYリクライニングソファ【商品番号:wj002

ソファ・カウチ・ベッドスタイルを使い分けられるソファベッドです。背もたれの角度を42段階で調節でき、座面を完全に広げれば昼寝にも便利なベッドへ早変わり。誰でも短時間でセット可能です。

ソファの時の座面幅は約130cmで、コンパクトながら、1人で脚を伸ばしてくつろぐことも、2人で並んで座ることもできます。また、ハイバックソファとしても使えるようになっています。

幅171cm 電動リクライニングソファ【商品番号:ss002】

幅171cm 電動リクライニングソファ【ss002】

高級感のあるPUレザーのリクライニングソファです。手元のボタンを押せば自動でリクライニングし、フットレストと背もたれが連動して動く仕組みになっています。

2つあるシートは個別にリクライニング可能で、それぞれの気分に合わせて座席を傾けられます。ソファにはUSBポートが付いており、スマートフォンを充電しながらくつろぐこともできます。

まとめ

ソファを一台置けば、お部屋の印象も、お部屋での過ごし方もがらりと変わってきます。ソファは何度も買い替えるようなインテリアではありませんので、自分に合ったものを慎重に選ぶ必要があります。

この記事では、ソファを選ぶ時に着目したいいくつかのポイントについてお話してきました。この記事を参考に、あなたのお部屋にぴったりのソファを探してみてください。

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